sshd_config
ポートフォワーディングでメールを送ろうとした時、一定時間でsshが動かなくなるのは、デーモン側の設定だと教えてもらったので、設定ファイルを見直してみた。
Macの場合は、元のBSDからいろいろ変更されているので、/etcの下に、sshd_config、sshd_config.applesaved、sshd_config.applesaved2の3つがある。多分sshd_configが生きてるのだろうとは思ったが、一応、sshd_configで「TCPKeepAlive no」に、sshd_config.applesaved、sshd_config.applesaved2で「KeepAlive no」にしてみた。っとこれはMacがサーバの場合だった……(汗)。何ボケかましてんだ>自分。
っつーことで、/etc/sshd/sshd_configの中で、「KeepAlive no」が正解。FreeBSDでサーバ立ててるので。
それから、山形大で使っているメールサーバ(cm、このブログのウェブサーバと兼用)は、ファイヤウォールの外に置いているのだが、、学内からメールを送る時はメールゲートウェイを通さないと出て行けない。プロバイダから直接cmにつないでport25を使うときは、ゲートウェイ無しで行く。port forwardingの時は、山形大学内から送ることになるので、メールゲートウェイを通さないといけない。結局、手元のMac側では、
sudo ssh apj@cm.kj.yamagata-u.ac.jp -L110:cm.kj.yamagata-u.ac.jp:110 -L25:topmail.kj.yamagata-u.ac.jp:25
とやることになった。topmailが山形大のメールゲートウェイである。