ハコモノ行政失敗見本
「大阪民国ダメポツアー」。赤字財政の大阪に作られた、高価で利用されないハコモノの数々。伝統的な商人の街のはずが実はトンデモ放漫経営だったという話と証拠物件が示されている。
ただ、ウェブサイトの作者は、大阪だけ特殊だというのではなく、全国的に起きていることだという認識をもってほしいと主張している。
なんでここまでハコモノ行政が失敗しているのかということの方が不思議。無駄なものを作ると決めた人にきちんと責任を負わせないといけないのではないか。現場で泥かぶって働いてる人の給料だけなら、多少高めでもまあ許容できるが、ハコモノとダブルではそりゃ大批判もされるわな。