アンケートを書いていた
職場の方で、キャンパスハラスメントに関するアンケート調査が回ってきた。内容は分類されていて、次の行為がセクシュアルハラスメントになると思うか、という問いに4択で答えるというものとか、次の行為はパワーハラスメントになると思うか、といったものが出ていた。繰り返せばハラスメントだろうというのと、一発で不法行為にいきかねないだろこれは、というのが混じっていたので、一応自分なりに分類した。
その次に、実際にハラスメントに遭ったことがあるかとか、その結果どうなったか、という問いがあった。回答欄には選択肢がいくつかあって、問いの文言共々正確には覚えてないのだが、まあ、鬱になったとか職場に出てくるのがいやになったとか、ありがちな内容が列挙されていた。一応、今回は、書ける状況なんだが、しかしそのリストのどれにも該当しない。最後にその他の自由記述欄があったので、そちらを使うことにした。でもって、さて何と書こうかとしばし熟慮……やっぱりここは正直を旨とすべし、と思って本当のことを書いた。
「弁護士に相談料を払った」
「(法律実務関連の)本が増えた」
トラブルに巻き込まれると、対応策を引っ張り出すために法律関係の本を買って調べまくるのが常なので、結果として本が増える。もうちょっと基礎ができれば効率的に調べ物もできるんだろうけど、未だ初学者故に、なかなかうまくいかず、その分本代がかさむことになる。経験値を上げて本代を取り返そうって前向きな気分でいかないと、やってられないわなぁ……。
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