ゆず茶の作り方
ゆず茶の作り方が出ていたのでメモ代わりにリンクしておく。
ここからは旧ブログのコメントです。
by あーる at 2008-11-56 09:25:56
こっち系のネタばっかりなんです
ハイビスカスの時にも登場したのですが・・・
今回ご紹介のゆず茶ですが、作り方は非常にオーソドックスなので、効能・好みはともかくとして、かんきつ類一般に応用できると思います。実際私は、レモンで同じことをやってますし、オレンジでやっている方・かぼすでやっている方の話を聞いたことがあります。レモンはちょっと苦味が増すかな。
「茶」の定義がなんなのかってかんじがしますけど、「お湯で果汁(?)をしぼりだす」てことなんでしょうか・・・。
# お酒好きかつ普段と違う飲み方をしたい方には、焼酎とかに数滴たらすといった飲み方もありです。
by apj at 2008-11-20 21:28:20
見た目はジャムだけど加熱しないんですよねぇ
あーるさん、
氷砂糖で漬ける、というのは、梅でやったことがあります。ちょうど漬かる頃に夏になるので、シロップを水で薄めて氷をいれていただくという……。シロップを飲んだ後の梅の実は加熱してジャムとして利用していました。
リンクが切れると困るので、テキスト部分だけ引用してメモしておきます。
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材料
ゆず 500g(約4個)
氷砂糖 500g
保存容器(800~1000mlのガラス容器)
作り方
1 ゆずを流水できれいに洗い、よく水気を切っておく。
2 ゆずの皮をていねいに剥き、実と分ける。
皮がかたいときは、ゆずに包丁で十文字にスジを入れると剥きやすい。
3 実と皮についている白いヘタやスジを取り除く。
白いスジは大きいものを取り除く程度でよい。
4 実を一房ずつにわけ、半分に切り、中から種を取り出す。
出来るだけ実をつぶさず、果汁がにじみださないようにする。
5 タネを取り除いた実は、ボウルに入れておく。
6 ゆずの皮を短冊切りにする。
あまり神経質にサイズをそろえなくてもよい。
7 短冊切りにした皮と、一房ずつに分けた実をボウルに入れて混ぜる。
8 ゆずと氷砂糖を1/3ぐらいずつ交互にゆず・氷砂糖の順で容器に入れ、氷砂糖が一番上にくるような層にする。
ゆずが発酵しにくくするため、氷砂糖が一番上に来るようにします。氷砂糖は溶けやすいため、成分が早く浸透し上白糖などよりも早く出来上がります。また、氷砂糖は純度が高く、浸透圧が強いため、果物のエキスを引き出します
9 中ブタをしっかりと閉め、外ブタをする。
10 作ってから3~4日目までは、氷砂糖を早く溶かすため、一日一回、保存容器を軽くゆする。
11 冷暗所に1週間ほど置いて、出来上がり。
12 さっそく、ゆず茶に。いいただきまーす。
・開封したゆず茶容器は醗酵を防ぐため、冷蔵庫で保管するとよい。
・ゆずの香りを楽しむためには、作ったゆず茶をそのシーズン中(年内~翌年2、3月頃迄)に飲むのがよい。
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