社会科の副読本にもいいかもしれない
落合弁護士のblog経由。
「罪と罰の事典 裁判員時代の法律ガイド」というのが出るらしい。
いくら罪刑法定主義だといっても、刑法からどういう処罰になるかを読み解くのは素人にはちょっと敷居が高いだろうし、その上、罰則の定められた法律が刑法以外にも散らばっていて、全体を知りたくても六法全書を見たって直ぐに見つけられるわけもなく……。大体のことがわかるわかりやすいガイドブックが出るのは良いことだ。何をやれば処罰されるのかは、社会に出る前に一通り知っておくことが望ましいわけで、社会科の副読本に使うといったこともあってよさそうに思う。
ここからは旧ブログのコメントです。
by きくぞう@造園屋 at 2009-02-00 23:19:00
面白そうですね
自分の飼い犬を鑑札も付けず散歩させていたら、保健所に連れて行かれた。とか、公園に犬を連れて行けない理由は??
など、きちんと解説してあると非常にうれしいです。
暖かくなると、公園にペット連れで遊びに来るのはよいけれど、皆狂犬病予防法違反ばかり。
by apj at 2009-02-25 23:53:25
そこまで出てるかどうかはわかりませんが……
きくぞう@造園屋さん、
とりあえず買う予定に入れているので、入手したらもうちょっと詳しい紹介をしますね。私が忘れなければの話ですが^^;)。