卒業式&卒業修了祝賀会
本日は大学の卒業式&修了式が午前中にあって、昼からは祝賀会だった。
ところが、ウチの4年生が揃って卒業式に出ず、祝賀会が終わるころになってやっと顔を見せた件。
「君たち、そんなところで指導教員を見習ってどうするんだねっ!」
と言うしか無かった。
学部の卒業式はサボって、まあ友達には会っておくかと昼過ぎに研究室に顔を出した記憶が……。
修士の修了式もサボって、午後からの食事会に出るためのんびり研究室に行ったら、既に師匠にサボったのがバレていた。当時のお茶の水大は人数が少なかったので、入学式では全員名前を呼ばれた。それを忘れていて、卒業式でも呼ばれるとは思わず、油断していたら、名前を呼ばれて返事が無いのを師匠が会場で確認していた。
入学式は、無断欠席すると入学を取り消すことがある、といった脅し文句があるからちゃんと出るけど、卒業式の方は無断欠席についての警告が無いので、卒業は無事できる。
ここからは旧ブログのコメントです。
by 瑞垣 at 2009-03-24 21:42:24
笑った
○○年前の俺とまったく同じ事をやってる。
バレてたところまで同じだ。
(;´Д`)
by apj at 2009-03-17 10:16:17
いずこも同じ……ですかね(笑)
瑞垣さん、
ああやっぱり、いずこも同じ……ですかね。
小学校や中学校だと、卒業式という儀式をやって「終わった」感がありましたし、高校でも(タテマエは単位をとって卒業のはずですが)小中と同じような感じでした。
あの儀式があって卒業、というか、あれしか区切りがないんですよ。
しかし、大学は、単位を全部取得して卒業研究なり修士論文公聴会なりをこなして、合格をもらったあたりで「終わった」と思ってしまうため、その後の式はどうしてもウェイトが軽くなる気がします。