バズビー基金が、告訴対象者から私を外しています(「cbfcfは-刑事告発-損害賠償請求を致します」の方)。別の対象者リストには、無事残っているようですが。
昨日の電話で、ライアン夫人が、電話に出た事務官を怒鳴り散らして「騒ぎばかり起こす天羽を何でクビにしないんだ」と言い、私にかけてきた後も「訴えるだけで済むと思うな」と叫んでました。この行為が脅迫にあたり、私に告訴される可能性があるのはライアン夫人本人だと一日たってようやく気付いたのでしょうか。まあ、今後類似の行動を他の方に対して行うことは慎んだ方がいいと思いますよ。
でも、ウェブサイトについてはもう手遅れです。ガセネタに踊って他人を中傷した事実は消えません。証拠は既に確保してます。
そうそう、ハッカー云々の話をしたときに、コンピューターに詳しい人から話をきくと、バズビー基金への(自称)いたずらを行ったIPが全部私に結びつくと言っていたのですが、あれは一体どうなったのでしょうかね。
まあ、訴訟するぞというページを作っておいて、訴えてくれとこちらから求めたら説教始めた時点で、訴訟は脅しですと宣伝しているようなものですからね。ボランティアの中には、私のこの考えが甘いとしきりに書いていた人が居ましたけれど、訴訟するぞという主張と矛盾する行動をとったのがライアン夫人なのですから、仕方ありません。訴訟するぞと公表するのなら、訴えてみてくれと言われた時に、訴訟が本気でないと思われるような行動をしないように、あらかじめ考えておいた方が良いのではないでしょうか。
また、一部であっても今更私を外すということは、訴えるというページを作ったくせに、どういう責任の切り分けをするか考えてもいなかったということですね。随分ずさんなやり方をしているということが、非常によくわかるわけですよ。それだけではありません。昨日の電話でも、しきりとアメリカの弁護士を持ち出していましたが、ボランティアさんが書いた文章には州法ではなく日本の法律が出ていたりしましたね。書いてる人が不勉強なのが丸わかりですね。
ボランティアの管理について。
さすがに、きくちさんへの中傷が多すぎてまずいだろうということにはライアン夫人も同意してましたし、叱ったと言ってました。個人への中傷は消すと約束しており、一応は最新記事のきくちさんの記述が消されたので、言ったことを守った部分は評価します。
しかし、そのかわりにボランティアに自由に書かせるブログをわざわざバズビー基金のサイト内に作るとは、やはり理解を超えています。今時、ブログなんてどこにでも作れるのだから、やりたければボランティアさんが自由にやればいいと思いますが。他人への中傷の山が築かれるのが目に見えてますけど、それは容認するという意図でしょうか。バズビー基金のサイトの管理者はライアン氏ですから、そこに自由に書き込ませて他人を中傷したとなると、管理責任は問われます。管理できないという言い訳は通らないと思います。ボランティア個人の意見は、基金とは切り離した方が安全でしょうね。
私も片瀬さんもきくちさんもですが、下手に情報募集をかけたら、以前から粘着していた人がインチキでも編集でもなんでもして情報を持ってくるだろうということは昨日お話ししました。つまり、他人がまとめた発言の一部だけを持ってきてもだめで、本人が発言したことがはっきりわかるソースのものしか信用してはいけないということです。ですから、単純に私をリストから外しただけでは足りません。他の人達についても、誰の発言のどの部分について訴訟するつもりなのか、分けて特定しない限り訴状なんか書けないし、逆に名誉毀損になるだけですよ。あと、下手に発言をまとめない方がいいです。訴訟になれば、文言の細かいところまで検討することになりますので、そのときに元の発言と違うものが混じっていたら、いろいろと面倒なことになります。
本当に、呆れたことばかりしてくれます>バズビー基金。もしかして、トップにはそんなつもりがないけど、ボランティアの管理に失敗してこうなってるのでしょうか。やはり、人選は考えた方がいいです。御用学者の裁判費用が国から出る、などというデマを真に受ける人が書いているのでは、次に一体どんなデマを振りまくか、わかったものではありませんから。
人間が一番残酷になれるのは正義の名の下に行動するときだ、といった内容のフレーズがあります。元が何だったか忘れましたが。人間が一番迷惑な行動をとれるのは善意の名の下に行動するときなのかもしれません。