アートコミュニケーション擁護者による嫌がらせ継続中
【緩募】下記IPアドレスによる、このサイトの管理人apjに対する名誉毀損となるような書き込みが掲示板、ブログコメント等に行われていた場合、ログを提供していただけるとうれしく思います。証拠があれば、裁判所に発信者情報の開示請求を行い、相手を特定して発言の責任を問うことができます。
今年の3月に「 アートコミュニケーションは寄付先を明らかにすべきです」というエントリーを書きました。このエントリーについたコメントで、「質問者」と賞する人が出てきて、2011/06/15に「何の恨みがあるの?人の揚げ足とって楽しい?」と書き込みました。この書き込み元のIPアドレスは、
116.91.8.228 d228.FtokyoFL102.vectant.ne.jp
でした。
放置しておいたところ、「架空なのは投資話だけじゃなくて」の方に、「余計なお世話」と名乗る人物が、クレームを付け始めました。クレームの開始は2011/06/16で、この人物の投稿元IPアドレスも、
116.91.8.228 d228.FtokyoFL102.vectant.ne.jp
でした。
つまりこれは同一人物による嫌がらせである可能性がとっても大きいのです。
今日の書き込み(このエントリーへのコメント)を見て、本当はどうやら他の記事に文句を言いたいらしいと気づいたので、これ以前にこの人物がアクセスした形跡を調べたところ、アートコミュニケーション絡みでコメントを残したのと同一人物らしいことがわかりました。
厳密には同じ端末を使っている人物、くらいにしか絞り込めませんし、プロバイダによって違うIPが振られることもあるので別人の可能性も無いわけじゃないですが、書き込みのあった日がが接近していることと、書かれた内容の整合性から、同一人物と判断してもおそらく間違いないだろうと思います。
ウチにこんな姑息なことをしてくるくらいですから、他所のサイトでも、アートコミュニケーションに批判的なことを書いたエントリーに対し、上記IPアドレスが書き込み元となった嫌がらせが行われている可能性があると考えます。どうか皆様お気を付けください。同一人物判定の役に立てていただきたく、コメント主のアクセス元IPを公開いたします。
なお、当blogの管理人としては、名前を勝手に変えて意図を隠してクレームを付けるような人物には見に来てもらわなくて結構ですので、当該人物のアクセスを制限してみます。まあ、こういう粘着さんは、どうせ手を変え品を変えすりぬけようとすることが多いんですけどね。
それにしても、アートコミュニケーションには、なかなか素敵な支持者がいらっしゃるようです。他人に偉そうに説教たれておいて、その一方で、名前を変え、別のエントリーに無関係を装って書き込みつつ、アートコミュニーションについてのエントリーを消させる方向に持っていこうとするなどというう、面倒くさいことをして面白がる何とも奇特な方が。
【追記】
コメントで、行政処分について教えてくださった方がいましたのでこちらにも。ドラゴンさん、ありがとうございました。
アートコミュニケーションは「褒め上げ商法」が原因で行政処分されたようです。消費者庁のリリース(pdf注意)。
平成23年6月17日 消費者庁
特定商取引法違反の電話勧誘販売業者に対する 指示処分について
消費者庁は、電話勧誘により俳句、短歌等の作品を書籍へ掲載するなどのサービスを提供していた事業者である株式会社アートコミュニケーション(本社:東京都豊島区)に対し、本日、特定商取引法第22条の規定に基づき、次のとおり指示しました。
1 電話勧誘販売に係る役務提供契約の締結について、契約を締結しない旨の意思を表示した者に対し、当該役務提供契約の締結について勧誘し ないこと。(再勧誘の禁止)
2 電話勧誘販売に係る役務提供契約の締結について、迷惑を覚えさせるような仕方で勧誘しないこと。(迷惑勧誘の禁止)1.株式会社アートコミュニケーション(以下「同社」という。)は、全国の図書館から氏名、住所、電話番号などの情報が記載された作品集を収集するなどして、そこから得た情報に基づき消費者宅に電話をかけ、同社が発行する書籍である「Mahoroba(まほろば)」、「Lifework(ライフワーク)」などへの俳句、短歌等の作品の有料掲載、あるいは、作品展における俳句、短歌等の有料展示サービスについて、電話勧誘販売(有料役務提供)を行 っていました。
2.認定した違反行為は以下のとおりです。
(1)同社は、消費者が「値段(書籍への掲載料)が高いので、できません。」と断っているにもかかわらず、「宣伝のために説明させてもらいます。」と言って話を続けたり、「(同社に対して一旦考えておくと伝えた後、断りたいと言う意味で)やめるから。」と申し入れをしたにもかかわらず、「入会すると言ったではないか。」と言って、申し入れを受け入れず勧誘を続けるなど、契約の締結をしない旨の意思を表示している消費者に対し、引き続き勧誘を行っていました。
(2)同社は、消費者が明確に断って電話を切った後に、ごく短い間に立て続けに4、5回もの電話をかけて勧誘を続けたり、あるいは、10日くらいの間にわたり、毎日のように消費者に対し電話をかけて勧誘を続けるなど、消費者が迷惑を覚えるような執ような勧誘を行っていました。
だそうです。詳しい勧誘の状況は、消費者庁のニュースリリースをごらんください。
根拠もろくに示さず、私のところに削除要求を送りつけてきたときから、ろくな会社ではないと思っていましたが、やっぱり、という感じです。
ついでに、「批判的なことを書いた人に対して執拗に嫌がらせの書き込みを行った」も追加してほしいくらいですが、こちらは社員がやった証拠は今のところないし、消費者庁の管轄じゃないか^^;)。
それにしても、何でウチのエントリーにしつこく馬鹿な内容を書き込んで、わざわざ目立つようなことをしたのかが謎です。私が書いた、アートコミュニケーションは寄付先を明らかにすべき、程度の主張はかなり穏やかなものです。問題の書き込み主が余計なことをしなければ、私が、アートコミュニケーションとの関連を探し出すこともなかったし、このエントリーを書くことも無かったし、消費者庁のリリースにたどり着くことも無かったわけです。ハンドル名の「余計なお世話」は本当に名は体をあらわしていますね。
そうそう、「余計なお世話」さんは、業者に対する批判的な報道記事を引用する目的をはっきりさせろと文句言ってましたし、コピペはけしからんそうですし、このエントリーの目的も書いておかないといけませんね。
「行政処分があった以上、アートコミュニケーションを取り上げるサイトも増えるかもしれません。また、以前からアートコミュニケーションのやり方に疑問を持って何か書いていた人もいるかもしれません。そういうところに対して、あなたが嫌がらせする、しかも、アートコミュニケーション関連の記事が気に入らないと明言せず、さも、他の記事の倫理的問題を指摘するような振りをして行うケースも増えることが予想されるので、あなたを特定できる情報を示した上で、他サイトの管理人さんにも情報提供しておくこと。ついでに情報も募集すること」がこのエントリーの目的です。どうです、詳しく説明したでしょ(笑)。
【追記】
庇護者と称するのが現れました。
リモートホストは 125.174.252.87
p2087-ipbf213aobadori.miyagi.ocn.ne.jp.
でした。
こうやってろくでもない内容を書き込む人が出てくれば出てくるほど、アートコミュニケーションの評判が巻き添えで下がりそうです。
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