粘着さんってホント無駄な努力をしているよなぁ……
ここのblogとかあっちの掲示板とかを見に来て、気に障る文章があったらクレームをつけまくる粘着さんって、ホントに無駄な事してるよなぁ、と思ったり。大木弁護士のコメントじゃないけど、その努力をもっと生産的なことに使えばいいのに。
相手が粘着かどうかの判定基準は、極端に多くの労力を投じて私を非難したりするための文章を書いたりすることに費やしているかどうかというものである。勿論、論争の程度というのは、相対的な問題なので、私が相手に対して投じた労力よりもはるかに多くのものを私を非難するためにわざわざ投じているかどうか、という基準で見るということである。これがあまりにもアンバランスな場合には、粘着さんと呼ぶしかないだろう。
東京の裁判の1回目が終わって訴訟資料公開希望が出ているので、現在スキャナと格闘中である。で、改めて資料を見ると、つくづく吉岡氏の粘着度ってキテるということがわかる。最初のメールのやりとりは、双方同程度の労力をかけてのやりとりだったので、その段階では粘着でもなんでもなかったが、「水は変わる」以降が凄い。圧倒的に向こうの方が手間と労力をかけている。どう見ても相手が勝手に損をしているようにしか見えないところが、何ともまた……。
もっと偉い人とか、もっと人気商売の人(マニアックに見ることに楽しみを見いだせるような芸能人のような相手)に対してなら、粘着するのも悪くないかも知れないけど、私みたいな吹けば飛ぶような小物に粘着したって、費用対効果を考えると意味が無いとおもうんだけど。
#ってか、いい加減に私に「水は変わる」の著者サイン本を送ってこいと>吉岡。私をネタに名誉毀損本を1冊自費出版して、2年も配りまくってるんだから、1冊くらいは献本するのが礼儀だろ。神戸の裁判でも東京の裁判でも書証で登場して、既に名誉毀損表現しまくりなのは明らかだし、私の方だって作法通りちゃんと提訴もしたんだから、今更私にだけ隠すってどういう種類のツンデレなんだよ。
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