宿の予約でピンチ→何とかなりそう
来週、福岡大である研究会の宿を予約しようとしたら、博多駅近辺も天神のあたりも全部埋まっていた。都市部だからと舐めていたら、連休の人出をあなどってたみたい。
問い合わせたら、いくつか情報をもらったので何とかなりそう。それにしても、またばたばた走り回ることになりそうではある。
自分の研究発表は、今回はまだ途中経過のポスターだからそれほどでもないんだけど、フォーラムは絶対に居ないといけないのよ。
福岡市民フォーラム「水の科学」のご案内
第30回溶液化学シンポジウム・JMLG/EMLGミーティング2007合同大会期間中に一般市民向けの、以下のような市民フォーラムを開催します。水の第1線の研究者が水に対する正しい情報を市民の方々に伝えることにより、溶液化学研究会が社会に貢献する良い機会になることを願っています。日時:2007年11月24日(土)午後2時ー5時
場所:福岡大学A棟 A203教室
参加費:無料
申込方法:添付資料参照
主催:福岡大学
共催:溶液化学研究会
後援:福岡県教育委員会、福岡市教育委員会
プログラム:
講演1:水をめぐる科学とニセ科学 天羽優子(山形大学理学部准教授)
講演2:水は恋人か変人か 中原 勝(京都大学化学研究所教授)
講演3:「還元水」と「活性水素」の真偽 平岡 厚(杏林大学保健学部准教授)
講演4:水と緑の国、日本 富山和子(立正大学名誉教授)
今回は、イントロということで、考えるための基礎を中心にした内容にするつもり。物質科学を離れるとまずいんだよ、といった内容で、最近何回かやったのよりは穏やかな感じで。
もし、このサーバが重くてダメなときは、あっちの掲示板のメッセージからリンクをつついてみてください。
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