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「EMBC」は無残に失敗。1000トンの焼酎カスが腐敗してえびの市の市街は半年以上も悪臭地獄。高嶋博士は2億余円を詐取したまま行方不明:←コレに対する削除要求文書がむしろ弁護士の名誉を毀損している件

Posted on 5月 16th, 2012 in 未分類 by apj

 高嶋開発総合研究所のトップページより。
 議論のためにはとりあえず全文読まないといけないので、あとの方に全文引用しておく。

 さて、弁護士の名前入りで出されたこの文書だけど、おかしな部分がいくつもある。

【1】ブログの取り下げを要求する、の日本語の意味が不明
 普通なら「記事の削除を要求する」だろう。弁護士が書いた日本語とは思えない。また、こんなことをトップページに書くくらいならさっさと削除要求を出すための手続きを踏むのがプロの仕事ってもんじゃなかろうか。

【2】相手が不明
 記事タイトルらしきものが書かれているが、これだけだとどこの誰に対する要求かわからない。他人に何かを要求するときは誰に対して要求しているか特定しないといけない。でないと誰に対して要求するのかが曖昧なままになる。特定無しにプロがこんな文書を出すとは思えない。URLすら無いってどういうこと?そんな内容の記事が本当に上がってるの?
 ということで今回は、ちょっと長くなるけど、私が書いているこの記事のタイトルをわざとに削除要求されている記述を含んだものにしておくことにする。これで私のこの記事も警告に当てはまるわけですね。特定が曖昧だからこういうことができちゃうんですよ。
 
【3】「某焼酎会社」
 法的な要求について主張する文書という設定なのに、事実関係の部分を伏せて一体どうするのか。
 某焼酎会社、では、準備書面の信用度が一気に下がりそう。

【4】「上記の誹謗中傷が誰によってなされたかはわかりませんが」
 それを特定するために手続きを踏むのが相談された弁護士の仕事じゃないの?それまではブログでとやかく言う必要ってないよね。何を他人事みたいな発言してるんだか。

【5】「信用毀損・名誉毀損・業務妨害」
 これだけで、いい加減な文書だというのが丸わかり。法務担当者と弁護士は大丈夫か。
 中傷の部分が名誉毀損になるとしても、信用毀損に相当しそうな内容が書かれていない。信用毀損というのは経済的信用限定だから、たとえば支払能力が無いとか不渡りを出したといったデマが流された場合の話ではないか。二億円を詐取云々は、事実無根なら名誉毀損ではあっても信用毀損とは関係がない。

 以上の理由から、こんな文書に顧問弁護士として名前が載ることは、弁護士としての社会的評価を著しく低下させるといえる。むしろこの文書が公開されることそのものが、顧問弁護士に対する名誉毀損だろう。これを読んだら客が逃げそうなので、業務妨害になるかもしれない。
 
 私なら、こんな文書を出されたら、相手に法律家のプロは居ないと判断するし、法務部も仕事はしなさそうだと判断する。
倉田・和田の両先生方、これに名前が載ることを本当に了解してるのかしら。それ以前に、この二人の弁護士さんて実在するのかしら。

警  告

高嶋康豪博士への誹謗中傷の掲載に対する取下げ要求と警告・法的措置

                       平成24年5月15日
                       �高嶋開発工学総合研究所
                         統括弁護士 倉田雅年
                         顧問弁護士 和田 裕
法務担当者 渡邉澄雄

 当職らは、高嶋康豪博士の顧問兼統括管理弁護士及び法務担当です。つきましては高嶋博士への事実と異なる誹謗中傷により、信用毀損・名誉毀損・営業妨害に該当する言説がインターネット上に掲載されておりますので、事実を確認し、直接関わった人たちの証言と証拠に基づき下記の事柄に対して掲載の取下げと取り下げなき場合の法的手段を用いることの警告と刑事・民事事件として取り上げます。

一、『「EMBC」は無残に失敗。1000トンの焼酎カスが腐敗してえびの市の市街は半年以上も悪臭地獄。高嶋博士は2億余円を詐取したまま行方不明』とのブログの取り下げを要求します。
 1、平成12年当時、本社が長野にある環境エンジニアリング会社の�五十鈴の九州営業所が某焼酎会社の焼酎カスと焼酎廃液の処理のプラント事業を受注し、複合発酵技術で処理するということになり、高嶋康豪博士が�五十鈴の下平洋一社長より依頼を受け指導のために同行した話で、博士は施工主でもなく、金銭の授受は一切なく、「2億余円を詐取したまま行方不明」等は全くの出まかせで嘘であり当職らは許すわけにはいかない問題です。  最初は焼酎カスと焼酎廃液を同時に処理するという構想でしたが焼酎カスの方は処理のキャパシティの関係で微生物群と処理設備とのバランスが悪く液化の際、酪酸発酵により酪酸臭が出たことがありました。焼酎廃液の方は高濃度のBOD、COD、及びSSの処理ですが、100%処理が可能でした。そこで焼酎カスの処理を分離してオイルフライで処理してパウダー化し、有機肥料として使うことになり、施工主の下平社長より焼酎カスの処理は分離して処理し、焼酎廃液・廃水の方だけをバイオ処理する、高濃度の焼酎廃液の処理をすることだけでも大変素晴らしいことなのでそのようにいたしますとの報告を受けました。よって、最終的に施主と施工主の間で上記の話合いによって焼酎廃液と焼酎カスを分離して処理するとのことで、設備を竣工し、引渡を完了しましたと下平社長から最終報告を受けています。
  上記の誹謗中傷が誰によってなされたかはわかりませんが、�施工主が�五十鈴であり、高嶋博士が複合発酵技術の供与と指導という立場であったこと。�最終的に完成引渡が終わっていること。��五十鈴は現在でもバイオ事業部を�フォーレストという会社に移行して、バイオ農法では相当な実績を上げ、人々から信頼を得ている優良会社です。よって、現在でも複合微生物による複合発酵技術の指導を高嶋博士から受けております。
  以上のことから誹謗中傷の掲載に対し、一般の視聴者に事実関係を誤認される虞がありますので、法務部の担当者として高嶋博士の顧問弁護士と協議のうえ、掲載の取下げを要求します。誠実な対応がない場合には法的手段を取らざるを得ませんので警告いたします。
  聞取り証言者:小田一光氏(当時�五十鈴九州営業所)赤羽正二朗氏(バイオエンジニアリスト、現フォーレストバイオオペレーター)下平智行氏(下平洋一氏子息現�フォーレスト社長)その他関係者の証言と事実確認による。

2、前述の某焼酎メーカーと同時に鹿児島県指宿にある5町村の共同の養豚施設の糞尿廃液処理を行っておりますので、この事実も明確にしておきます。
  この施設では日本の一部上場の環境関係企業がプラント施工をし、その処理センターでの管理を農協・経済連からの出向者が行っていました。しかし、糞尿廃液のBOD(有機性酸素要求量)とT-N(トータル窒素)の処理が全然できず、結局一部上場企業と環境エンジニアリングの会社が5社トライしましたが大失敗に終わった例です。
  そこで処理センターの責任者から�五十鈴の九州営業所の小田一光氏に上記の説明で何をやってもうまくいかないので複合発酵の高嶋康豪博士を紹介してもらいたいとの話があり、複合発酵の微生物処理法によるバイオフローとエンジニアリングフローの変更と複合発酵のバイオ施工の指示と指導をし、1ヶ月後には処理水が河川放流値(行政認定)以下になり、なお汚泥を完全発酵汚泥化しバイオ肥料として用い、地元の農業の推進・躍進になり、博士は経済連の責任者と5町村の農協及び農家より尊敬の念をもって感謝されました。
  以上のことから日本の一部上場企業と経済連が失敗してどうにもならないことを高嶋博士の複合微生物による複合発酵技術によって解決したことが多数あります。今後はありもしない誹謗中傷で高嶋博士の信用毀損・名誉毀損・業務妨害に対し、本掲載を行った人物を探し当て、必ず法的手段を取ることに致します。また、このような掲載を許す会社に対しても法的手段を取りますので、法務部の責任者として博士の顧問弁護士と協議した結果、早急に掲載を取り下げるよう警告します。

またライアンか

Posted on 5月 10th, 2012 in 未分類 by apj

 ガンとは真菌である、というトンデモ説を振りまいているサイトhttp://www.simoncinicc.com/であるが、http://www.cybersyndrome.net/whois.htmlを使ってドメイン所有者を検索してみた。

 またまたJIMDOで、ドメイン所有者はジェームス・ライアン。何でこう怪しいサプリとか療法ばっかり取り上げるサイトをこさえてるんだか。

 例によって、責任者の名前も所在もはっきりしない。見ても怪しさしか感じない。

 毒された方は解毒サイトをどうぞ。
http://d.hatena.ne.jp/NATROM/20100219#p1
http://blackshadow.seesaa.net/article/155335894.html

追記。
癌治療のセカンドオピニオン出しますと主張している人が、エコーとCTの区別すらついていない件。
http://d.hatena.ne.jp/NATROM/20120511#p1

%
% =============
% PSI-USA, Inc.
% =============
%
% This is the PSI-USA, Inc. WHOIS server.
%
% All requests are logged.
%
% Requesting IP: 210.153.118.2
% Requesting URL: http://whois.psi-usa.info
% Requesting Object: domain simoncinicc.com
% Timestamp: 2012-05-10 08:31:17
%
% You can see the policy that you agree by submitting a query to this server:
% whois -h whois.psi-usa.info POLICY

domain: simoncinicc.com
status: LOCK,TRANSFER-LOCK-60
owner-c: LULU-11543927
admin-c: LULU-11543927
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モバイルのモデムをGP02に変更する

Posted on 4月 3rd, 2012 in 未分類 by apj

 OCN+光とのセット割引があるので、USBに刺すタイプのイーモバのモデムを使っていたのだけど、出先で同じWiFiにiPadなども繋ぎたくなって、pocketWiFiに変更することにした。古い方は4月契約なので、ちょうど2年のところで更新すると余分な支払いをしなくても済む。
 まず、契約は、イーモバ部分を一旦解約して新たに新しいモデムを使う契約をすることになった。こうしないとモデム代などの割引がうまくできないのだそうで、ocnのサポートに電話して教えてもらった。

 届いたのはイーモバのGP02。設定方法はWindows用のものが入っているが、Macでもほとんど同じにできる。充電語にUSBケーブルげパソコンにとりつけて、ディスクとして認識されたら、ドライバをインストール、パソコンを再起動したあと、設定ツールをクリックすると、ブラウザがpocketwifi.homeを見に行き(モデムの中にある)、設定画面が出てくる。

 ところが、ドライバインストールと再起動までは何の問題もなかったのに、設定しようとすると、pocketwifi.comが見つからない、というエラーが出る。
 ネットワーク設定をよくよく見ると、普段は既に使っている光のEthernetが上がっているのだが、それ以外にEthernet(en2)が接続された状態になっている。
 しかし、システム環境設定で、Ethernetを使わない(これまではモデムをつないでいた設定で、実際には別のものがつながっているので「構成されていません」「接続されていません」などと出ている)方を選んでも、やはり結果は同じだった。そこで、パソコンにつながっているEthernetケーブルを抜いてからpocketwifi.homeをブラウザで見に行ったところ、今度は設定画面が出てきて、必要な設定を全て済ませることができた。

 少し考えれば、Ethernetポートが2つ同時に動いていれば、パソコン側でどっちを見に行くかという問題が生じるのはわかる。ただ、光とセットで割り引き価格で売ってるのだから、ユーザーのパソコンが既に光の方にEthernetケーブルでつながっていることが多いのではないだろうか。インストール手順に「既につながっているEthernetケーブルがあったらひっこ抜け」と大きなフォントで注意書きをしておくのが親切なんじゃないかなあ。どうも、システム環境設定で内蔵のEthernetポートを使わない設定のものを選んでも、物理的に通信可能なケーブルが刺さっていたら駄目らしいし。

バズビー基金は「訴える詐欺」をしているんですか(笑)

Posted on 1月 30th, 2012 in 未分類 by apj

 バズビー基金のページに、御用学者発言撤回訴訟の記事が出たのが、昨年の10月20日頃。
で、まだ、どなたも訴状を受け取っていません。
 私が、刑事告発と民事訴訟の対象者に加えられたのが今年の1月8日頃。
 こちらもまだ訴状が来ません。学長に内容証明とか書いてましたけど(4u-detox.comの方だったかな)、未だに来ません。書いて送るの、訴状よりずっと簡単なはずなのに。

 そのうえ、ライアン夫人は訴えるのを止めさせたいと、私への電話で言ってました。なお、私は、さっさと訴えろとはっきり電話でライアン夫人に申し上げました。

 このままだと、バズビー基金のいう「訴える」というのは大嘘だと判断せざるを得ません。
 そうでないなら早く訴状を寄越してください。待ちくたびれてますよ私は。

 いずれにしても、ライアン氏は、他人を訴えると主張するページを作っておきながら、訴訟の1つもまともにできない人だということがはっきりしつつあるようです。日本は法治国家ですし、自救行為は禁止されてますから、訴える必要があればきちんと訴えるというのが、ビジネスにおいてトラブルにぶつかった場合の基本のはずです。ライアン氏は、そのような基本的なことすらできないということを意味しているようです。
 ボランティアの人達も、変な中傷を書く暇があったら、さっさと訴状を出すように、ライアン氏なりライアン夫人なりにプレッシャーをかけて下さい。私は待たされるのは嫌いです。

私を外したところでもう遅いです

Posted on 1月 17th, 2012 in 未分類 by apj

 バズビー基金が、告訴対象者から私を外しています(「cbfcfは-刑事告発-損害賠償請求を致します」の方)。別の対象者リストには、無事残っているようですが。

 昨日の電話で、ライアン夫人が、電話に出た事務官を怒鳴り散らして「騒ぎばかり起こす天羽を何でクビにしないんだ」と言い、私にかけてきた後も「訴えるだけで済むと思うな」と叫んでました。この行為が脅迫にあたり、私に告訴される可能性があるのはライアン夫人本人だと一日たってようやく気付いたのでしょうか。まあ、今後類似の行動を他の方に対して行うことは慎んだ方がいいと思いますよ。

 でも、ウェブサイトについてはもう手遅れです。ガセネタに踊って他人を中傷した事実は消えません。証拠は既に確保してます。

 そうそう、ハッカー云々の話をしたときに、コンピューターに詳しい人から話をきくと、バズビー基金への(自称)いたずらを行ったIPが全部私に結びつくと言っていたのですが、あれは一体どうなったのでしょうかね。

 まあ、訴訟するぞというページを作っておいて、訴えてくれとこちらから求めたら説教始めた時点で、訴訟は脅しですと宣伝しているようなものですからね。ボランティアの中には、私のこの考えが甘いとしきりに書いていた人が居ましたけれど、訴訟するぞという主張と矛盾する行動をとったのがライアン夫人なのですから、仕方ありません。訴訟するぞと公表するのなら、訴えてみてくれと言われた時に、訴訟が本気でないと思われるような行動をしないように、あらかじめ考えておいた方が良いのではないでしょうか。

 また、一部であっても今更私を外すということは、訴えるというページを作ったくせに、どういう責任の切り分けをするか考えてもいなかったということですね。随分ずさんなやり方をしているということが、非常によくわかるわけですよ。それだけではありません。昨日の電話でも、しきりとアメリカの弁護士を持ち出していましたが、ボランティアさんが書いた文章には州法ではなく日本の法律が出ていたりしましたね。書いてる人が不勉強なのが丸わかりですね。

 ボランティアの管理について。
 さすがに、きくちさんへの中傷が多すぎてまずいだろうということにはライアン夫人も同意してましたし、叱ったと言ってました。個人への中傷は消すと約束しており、一応は最新記事のきくちさんの記述が消されたので、言ったことを守った部分は評価します。
 しかし、そのかわりにボランティアに自由に書かせるブログをわざわざバズビー基金のサイト内に作るとは、やはり理解を超えています。今時、ブログなんてどこにでも作れるのだから、やりたければボランティアさんが自由にやればいいと思いますが。他人への中傷の山が築かれるのが目に見えてますけど、それは容認するという意図でしょうか。バズビー基金のサイトの管理者はライアン氏ですから、そこに自由に書き込ませて他人を中傷したとなると、管理責任は問われます。管理できないという言い訳は通らないと思います。ボランティア個人の意見は、基金とは切り離した方が安全でしょうね。

 私も片瀬さんもきくちさんもですが、下手に情報募集をかけたら、以前から粘着していた人がインチキでも編集でもなんでもして情報を持ってくるだろうということは昨日お話ししました。つまり、他人がまとめた発言の一部だけを持ってきてもだめで、本人が発言したことがはっきりわかるソースのものしか信用してはいけないということです。ですから、単純に私をリストから外しただけでは足りません。他の人達についても、誰の発言のどの部分について訴訟するつもりなのか、分けて特定しない限り訴状なんか書けないし、逆に名誉毀損になるだけですよ。あと、下手に発言をまとめない方がいいです。訴訟になれば、文言の細かいところまで検討することになりますので、そのときに元の発言と違うものが混じっていたら、いろいろと面倒なことになります。

 本当に、呆れたことばかりしてくれます>バズビー基金。もしかして、トップにはそんなつもりがないけど、ボランティアの管理に失敗してこうなってるのでしょうか。やはり、人選は考えた方がいいです。御用学者の裁判費用が国から出る、などというデマを真に受ける人が書いているのでは、次に一体どんなデマを振りまくか、わかったものではありませんから。

 人間が一番残酷になれるのは正義の名の下に行動するときだ、といった内容のフレーズがあります。元が何だったか忘れましたが。人間が一番迷惑な行動をとれるのは善意の名の下に行動するときなのかもしれません。

電話があったので

Posted on 1月 16th, 2012 in 未分類 by apj

 ライアンを名乗る女性の方から夕方電話があって話をしました。ジョセフ・ライアンさんの奥さんのようです(電話では、ライアン氏のことを主人、と呼んでおられましたので)。
 途中大声過ぎて聞き取れない部分もありました。いくつかのことを話していただいたので、それを踏まえて、CBFCFへの提案をまとめます。電話では話がいろいろ飛ぶので、なかなかきれいにまとまりませんので、私の主張(=お伝えしたかったこと)を改めて書いておきます。

(1)(お話その1)本来Ryanさんがやりたかったのは、がれき処理法案の撤回訴訟である
 それならばその訴訟と、それに付随する社会的活動に専念してください。御用学者発言撤回訴訟は関係ないでしょう。

(2)(お話その2)御用学者発言撤回訴訟はバズビー氏の案で、バズビー氏は他にも訴訟をやりたがっていた(菅、枝野も訴えたがっていた、など)
 バズビーさんと揉めていることは基金側のウェブにもありますし、バズビーさんの方はバズビー基金と無関係であることを別途表明しています。今後、バズビーさんと組む気がないのであれば、御用学者発言撤回訴訟についてはサイトから削除すべきです。バズビーさんの意志によって計画したものにすぎず、本来の目的の(1)ではないのなら、バズビーさんと切れた今、継続する理由は何もないはずです。また、バズビーさんがそのような訴訟をしたいのであれば、ご本人がやればいいのであって、Ryanさんが下働きをしなければならない理由は無いはずです。
 個別にリストアップされている人達が、バズビーさんのサプリや、Ryanさんのビジネスを悪く言ったということがあったとしても、御用学者発言撤回とは結びつきません。業務妨害だと考えるなら、御用学者云々とは関係無しに、個別の発言の内容について、発言者毎に責任を問うのが筋です。御用学者でくくるのは誤解を招く元です。

(3)seldon technologiesの浄水器について
 http://www.seldontechnologies-japan.com/を見ますと、「NASAが選ぶ世界トップ50のNASAの技術に選択されました」とあります。多分、これが、怪しいのでないかと疑われた原因です。お気の毒です。日本では、インチキな商品が宣伝される時に、けっこうな頻度で「NASA」が登場したという経緯があるんです。ですから、もしこれが本当だとしても、この文章だけ書くと、疑いを誘発する効果が抜群にあります。NASA側で公開しているプレスリリース等の資料(NASAのサイトにあるとか、NASAが出版した本に書かれているとか)へのリンクを示し、事実であることが誰にでも確認できるようにしていれば、そのような疑いは回避できたものと考えられます。どうか、今からでもそのようになさってください。売れ行きが良くなるのではないかと思います。
NASAにソースありました!
http://www.sti.nasa.gov/tto/Spinoff2008/er_4.html
せひこれを販売サイトにリンクしておくべきですよ、ライアンさん。NASAの記述のところからすぐにたどれるように。この件に関しては、本当に不運だったとしか申し上げようがありません。これまでに、NASAを騙ってインチキ商売をした多くの業者のとばっちりですから。

(4)http://reproductivegenetics.com/ と http://www.rgi-ry.com/ について
 縁の深い会社で、トップ同士話せる間柄ならば、本家のRGIのサイトに代理店リストを作ってもらい、日本代理店として、rgi-ryへのリンクを張ってもらってはいかがでしょうか。そうすれば、フィッシングサイトだという疑いは完全に晴れるでしょう。
 偽物が本家とそっくりのサイトを作って個人情報を集めるといったケースが頻発していて、みんな神経質になっています。見た目がそっくりなサイトがあって、代理店であるという記述が無ければ、やはり疑いを誘発します。李下に冠を正さず、ということわざもありますので、フィッシングを行っている人達と紛らわしく見えるようなことは、避けた方が良いと思います。

(5)私がCBFCFに連絡をとった回数等について
 御用学者発言撤回訴訟の記事が上がった後、当該記事の下の部分のリンクすると出てくる、原告・被告募集のページから、被告候補として名乗りを上げました。記憶している限りでは2回です。1回目が昨年の10月20日で、2回目が10月22日です。そちらにメッセージを送った直後にブログを書いたと記憶しています。もし、その記憶が微妙にずれていたとしても、22日のものは日付が正しいはずです。ただ、最初の記憶が少しあやふやです。もしかしたら3回送ったかもしれませんが、22日以降は何も書き込んでいません。
 あとは、今日の午前中に、先日私の顔写真を許可なく掲載したことについて、それがRyan氏の指示であるかどうかと、掲載行為の責任者が誰であるかを問い合わせるメールを1通送りました。
 これ以外は、私からは何も送っていません。

(6)御用学者は裁判費用が国から出るのか?
 そういうことを書いていたボランティアの方も居ますが、根も葉もない話です。数年前に国立大学が法人化したため、紛争は、以前の行政訴訟ではなく通常の民事訴訟に移行しました。裁判費用や賠償金の補助が無いことの証拠として、たとえば、学生実習に伴う事故のための訴訟保険に教員が加入することになっています。

(7)会計報告をお願いします
 今回、Ryanさんの会社までいろいろと調べられて疑われた理由として、私が見たところでは、Ryanさんが過去に行った寄付金についての会計報告が見当たらなかったということが大きな原因となっています。早急に、金額や寄付先の公表をお願いします。これがあるのと無いのとでは、信頼度に天と地ほどの差が出てきます。たくさん会社を持って事業をしていて多忙とのことですが、手を広げすぎて報告がおろそかになっては、逆に信用を失ってしまいます。そのようなことが無いように、ぜひ、きちんと報告してください。

(8)私の職場の電話対応について
 とりあえず真に受けるのは考え物です。
 以前、神戸の磁気活水器マルチの会社とまさに裁判していたときに、その社長から電話があり、電話をとった担当者が「ご迷惑をおかけしています」などと不用意に口に出したため、相手の会社社長のブログに「大学が謝罪した」と書かれるといったことがありました。この社長が、社交辞令でも言質をとりたくてクレームをつけてきたのはわかりきっていますが、どうもウチの事務はそういうことに対して脇が甘いんですよ。ですから信用しないでください。
 ついでに、ハラスメントの件ですが、あれは、私が被害者で学生が加害者の脅迫事件です。ハラスメントに仕立て上げようとした人達が学内に居ただけです。私も営業に差し障りますので、事実関係をhttp://www.cm.kj.yamagata-u.ac.jp/lab/apjinfo/harassmentに公開してあります。

(9)情報を集めることについての注意
 私もきくちさんも震災より前から、かたせさんは多分震災以後から(?)、意見表明を快く思わない人から執拗な嫌がらせをされていました。いろんな掲示板等で悪口を書かれたり、言ってもいないことを言ったとされたりしました。特に、私ときくちさんは、マイナスイオン等の広く普及したニセ科学製品を批判したため、そういったものを売りたい人からいろいろと嫌がらせされています。私の場合は、絵画商法(?)の会社の寄付金の集め方を批判して、しつこくブログを荒らされたりしました。ハラスメントの件でも、学生の書き込みを真に受けた人が、私をあちこちで中傷しています。職場に、頼んでも居ないブルーベリーサプリが送られてきたこともありました。
 バズビー基金で提訴対象リストに載り、さらに情報募集が行われると、そういった方々がでたらめをいっぱい書いて送りつけるというのは、いかにも起こりそうなことです。また、ボランティアの方の中に、CBFCFを利用して私達に嫌がらせをしようとする人達が紛れ込む可能性もあります。

(10)訴訟について
 私が、ライアンさんに「どうぞ訴えてください」と言ったら、最初のうちはなぜか興奮しておられて「訴えるだけで済むと思うな」とのお返事で、後の方は落ち着いてこられて、私に「訴訟が好きなのか」などと訊かれました。
 バズビーさんの発案とはいえ、御用学者発言撤回訴訟をするぞ、と先に宣言なさってますし、追加の告訴と提訴対象者リストも先日公開されましたし、がれき処理法案に対しても訴訟をするとおっしゃったのは、バズビー基金の方です。私から見れば、訴訟を好んでいるのはどう見てもバズビー基金です。

 これだけ、先に「訴えるぞ」な内容をウェブで公開しておきながら、さっさと訴えてくださいというと、人間は仲良くできるものだとか争うのは良くないといった理由をつけて難色を示すというのは、私の頭ではもうどうにも理解不能です。(旦那さんの)Ryanさんによる訴訟を止めさせたいので会いたいといわれても、意味がわかりません。訴訟が解決方法だと考えているから、そのようにウェブで予告しておられるのではないでしょうか。名指しして「訴えます」と公表したのだから、訴状を書いて出す以外に余計なことをする必要は無いと思うのですが……。僭越ながら、ご夫婦でよく方針を話し合われた方がよろしいかと思います。

 人生観や価値観についてライアンさんと話し合っても平行線だと思いますし、その気もありませんが、一応、私の考えを書いておきます。
 法治国家において権利が侵害された場合に訴訟をするのは「個人の権利であると同時に社会にとっての義務である」というのが私の基本的な考え方です。これを考えたのは、勿論私ではなく、イェーリングというドイツの法学者で、「権利のための闘争」という本に出てきます。私の愛読書の1冊です。
 また、「法的紛争は近代社会における個人の自立の証」である、とも考えております。これは確か「法学セミナー」に出ていたものです。
 私自身としては、法は活きている、とか、法のダイナミズムのようなものを実感しているといったところです。作ったきり誰も使わなければその法は死にます。裁判制度も同様です。常に使い続けてブラッシュアップするという、不断の努力無しには、法治国家というシステムは維持できず、個人の権利も守れないだろう、というのが私の考え方です。

 あ、しまった。バズビー基金では情報提供者に謝礼が払われることが明記されていたというのに、只で情報提供してしまった。今頃気付いたぞ。後で10万円よろ>ライアンさん。それとも、2時間近くも電話でお話したのに、本人提供の情報は貴重では無かったというご判断?[:ショッキング:]

せっかく名指ししていただいたので

Posted on 1月 14th, 2012 in 未分類 by apj

4u-detox.comの、バズビー博士のサプリFORMULA 1の成分が、

成分
Calcium Lactate 800mg               
乳酸カルシウム 800mg
Magnesium Oxide 300mg
酸化マギネシウム 300mg
Sodium selenate 50micrograms
セレン酸ナトリウム 50micrograms
Sodium molybdate 25micrograms
モリブデン酸ナトリウム 25micrograms
plus cellulose etc bulking agents etc
セルロースなど

であることを確認。

日本の、毒物及び劇物指定令には、確かに、第一条

十八  セレン化合物及びこれを含有する製剤。ただし、次に掲げるものを除く。
イ 亜セレン酸ナトリウム〇・〇〇〇一一%以下を含有する製剤
ロ セレン酸ナトリウム〇・〇〇〇一二%以下を含有する製剤

ですから、セレン酸ナトリウム〇・〇〇〇一二%を超えるものは、毒物及び劇物指定令の「毒物」に該当します。
アメリカの弁護士も研究者も一切関係ありません。日本の法で決まっていることですから。

以下は、バズビー博士から戴いた、毒物などではなく、どこでも、使用されていると言われている成分であるという証拠です。

 などとたわけたことを言ってますが、何を毒物として管理や取り締まりの対象にするかということは、国毎に法定されているので、日本で販売するのであれば、日本の法に従ってもらうしかありません。それが嫌なら、日本に売りにこないでください。
 なお、バズビー博士からの回答は、なんの証拠にもなっていません。この場合主張すべきことは「セレン酸ナトリウム〇・〇〇〇一二%以下」であることをはっきり示すことだけであり、それができないのであれば、上記の法に従い、日本では毒物として取り締まりの対象になります。

で、結局このサプリは、セレン酸ナトリウムが〇・〇〇〇一二%以下なのか、それ以上なのか、結局どっちなんですか?

ここまでが法律の議論。

「健康食品」の安全性・有効性情報のセレンの項目を見ると、

生体内では、酵素やたんぱく質の一部を構成し(1)、抗酸化反応において重要な役割を担っていますが(3)、毒性が強く、必要量と中毒量の差がとても小さいため、サプリメントなどの摂取には注意が必要です。セレンは藻類、魚介類、肉類、卵黄に豊富に含まれており、通常の食事で不足することはありません(3)。

とあります。また、

E.セレン不足の問題
セレン不足はどのようにして起こるのか?
通常の食生活でセレン不足が問題となることは、日本ではほとんどありません。セレン不足は、土壌中のセレン濃度が極端に低い地域において、摂取不足により起こります(1)(3)(6)。

セレンが不足すると、どのような症状が起こるのか?
セレンが不足すると、過酸化物による細胞障害が起こると考えられます(3)。セレンの欠乏症の一つに、低セレン地域である中国東北部に見られる克山病(心筋症の一種)がありますが、亜セレン酸塩の投与で発症が予防されます(1)。また、同じく低セレン地域である中国北部やシベリアの一部で、カシン・ベック症(地方病性変形性骨軟骨関節症)が思春期の子供に認められ、セレン欠乏の関与が示唆されています(3)。この他、完全静脈栄養施行時に、下肢の筋肉痛、皮膚の乾燥(1)、心筋障害(3)などが起こると報告されています(1)。また、セレンの含有量の少ない食事を摂取している場合、発ガンのリスクが高いことが示唆されています(6)。

F.セレン過剰摂取のリスク
セレンは毒性が強く、必要量と中毒量の差がとても小さいため、サプリメントなどの安易な摂取には注意が必要です。セレンを慢性的に過剰摂取すると、爪の変形や脱毛、胃腸障害、下痢、疲労感、焦燥感、末梢神経障害、皮膚症状などがみられます(1)(3)(6)。セレンをグラム単位で摂取すると、重症の胃腸障害、神経障害、心筋梗塞、急性の呼吸困難、腎不全などを引き起こします(1)(6)。

ということなので、日本で、わざわざセレンの含まれたサプリメントを摂る意味はないし、使い方を間違えると過剰摂取を心配しなければならなくなりそうです。

 バズビーサプリについて検討すると、成分表示で、セレン散ナトリウムが50μgとなっています。食品成分表と見比べると、100gあたりこれより含有量が大きなものも普通にありますし、実際に食べる量を考慮しても、一回の食事で摂る量が50μg程度になるのはそれほど異状なことではありません。毎日毎食そうなるのは珍しいでしょうが、たまたま増える、といった場合には50μg越えはありそうです。
 ただ、バズビーサプリの成分表示は、どれだけ当たりなのかが明記されていないため(1日分なのか、1ボトルなのか、1錠なのか不明)、サプリメントを摂った時に、実際にどれだけのセレンを摂ることになるのかがはっきりしません。セレンの不足が想定しがたい日本で、そのまま上乗せして大丈夫なのか、少々気になるところではあります。

 国によって微量元素の摂取状況が異なることが原因で規制の方針も異なってくる、というのは充分にありそうなことですから、アメリカの常識を日本にそのまま持ち込まれても困りますよね。

威力業務妨害・サイバー暴力・サイバーストーカーを受けた為に、販売が不可能になりました。

 こんなことは、ショッピングカートへのリンクを全部消してから言ってもらいたいです。

【追記】これを書いてから見たら、ショッピングカートへのリンクがSold Outになっていて、買えないようになっていました。この部分について、記述の矛盾は解消したようです。
 ただし、トップページの一番下にある「バズビー博士のサプリメント」の方は、まだ買えるようです。

【追記あり】4u-detox.comは嘘つきか、金をだましとるつもりか、どっちなんでしょうかね

Posted on 1月 14th, 2012 in 未分類 by apj

 頻繁にウェブサイトの内容を書き換えているようなので、魚拓とりましたが。
 4u-detox.comでは、

しかし、4U-DETOXは、これ以上、これらの嫌がらせに耐えることは困難であり、残念ながら販売を終了させていただきます。

と明記しています。
 それなのに、そのページからたどれる商品はショッピングカートに追加できる上、決済画面まで進みます。

 販売終了を宣言しておきながら、商品が購入可能って、一体どういうことですか?

 販売終了が嘘か、金を振り込んでも商品が来ないか、どっちかじゃないんですか。

 消費者を惑わせる、ひどい販売方法だと思います。

【追記】
 このエントリーを書いてしばらくして見に行ったら、バズビーサプリのカートのところが、Sold Out、つまり売り切れと表示されて買えなくなっていました。販売を終了したという記述と矛盾していた部分が解決されました。これで、消費者が戸惑うことはないでしょう。今後はこのようなことが無いように、気をつけていただければと思います。

 ただし、トップページの一番下にある「バズビー博士のサプリメント」の方は、まだ買えるようです。こちらも気をつけてもらいたいですねぇ。

ドメイン名所有者に関するメモ

Posted on 1月 10th, 2012 in 未分類 by apj

http://www.cybersyndrome.net/whois.html を使って検索。

www.cbfcf.org の所有者

Domain ID:D163203408-LROR
Domain Name:CBFCF.ORG
Created On:01-Sep-2011 22:36:35 UTC
Last Updated On:01-Nov-2011 03:50:14 UTC
Expiration Date:01-Sep-2012 22:36:35 UTC
Sponsoring Registrar:PSI-USA, Inc. dba Domain Robot (R68-LROR)
Status:CLIENT TRANSFER PROHIBITED
Registrant ID:ABM-11302038
Registrant Name:cbfcf cbfcf
Registrant Organization:cbfcf
Registrant Street1:minatoku roppongi 6-12-2
Registrant Street2:
Registrant Street3:
Registrant City:tokyo
Registrant State/Province:JP
Registrant Postal Code:1060032
Registrant Country:JP
Registrant Phone:+81.8057610229
Registrant Phone Ext.:
Registrant FAX:
Registrant FAX Ext.:
Registrant Email:cbfoun@gmail.com
Admin ID:ABM-11302038
Admin Name:cbfcf cbfcf
Admin Organization:cbfcf
Admin Street1:minatoku roppongi 6-12-2
Admin Street2:
Admin Street3:
Admin City:tokyo
Admin State/Province:JP
Admin Postal Code:1060032
Admin Country:JP
Admin Phone:+81.8057610229
Admin Phone Ext.:
Admin FAX:
Admin FAX Ext.:
Admin Email:cbfoun@gmail.com
Tech ID:ABM-10224036
Tech Name:Christian Springub
Tech Organization:Jimdo GmbH
Tech Street1:Stresemannstr. 375
Tech Street2:
Tech Street3:
Tech City:Hamburg
Tech State/Province:Hamburg
Tech Postal Code:22761
Tech Country:DE
Tech Phone:+49.4082244997
Tech Phone Ext.:
Tech FAX:+49.4082244998
Tech FAX Ext.:
Tech Email:support@jimdo.com
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Name Server:NS2.JIMDO.COM
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Name Server:
Name Server:
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Name Server:
Name Server:
Name Server:
DNSSEC:Unsigned

www.4u-detox.com の所有者

%
% =============
% PSI-USA, Inc.
% =============
%
% This is the PSI-USA, Inc. WHOIS server.
%
% All requests are logged.
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% Requesting IP: 210.153.118.2
% Requesting URL: http://whois.psi-usa.info
% Requesting Object: domain 4u-detox.com
% Timestamp: 2012-01-10 05:24:29
%
% You can see the policy that you agree by submitting a query to this server:
% whois -h whois.psi-usa.info POLICY

domain: 4u-detox.com
status: LOCK
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[zone-c] updated: 2011-10-31 12:43:44

この問題に詳しいブログ http://ameblo.jp/fedis/
関係者相関図 http://twitpic.com/84v98s

NAVARまとめ http://matome.naver.jp/odai/2131715965328992001

商品購入は、途中までやってみた。送料が数千円てことは、やはりカリフォルニアから航空便と考えると辻褄が合うな。

参考資料
http://health.phys.iit.edu/archives/2011-October/034376.html

ウエダセルテクノロジーの連絡先住所が、バズビー基金のドメイン所有者住所に一致。ウエダセルテクノロジーの本店所在地、代表者名などの記載は無し。エア会社か?

中の人の所行をチェックするのに使えるかもしれないサイト。 http://junseita.com/mt/archives/2012/01/stem_cell_fraud.html

群馬大による早川さんへの訓告に反対する

Posted on 12月 25th, 2011 in 未分類 by apj

【注意】このエントリーに限っては、実名と所属を晒している人以外のコメントは一切受け付けません。コメントされても削除します。注意を守れない人が2人出たのでコメント受付を停止します。コメントしたい方はメールで実名を明らかにしてメッセージをください。お2人とも多数意見でしたが、そのような意見すらなぜ実名で言えないのか、自分の胸に手を当てて考えてみて下さい。群馬大の処分を喜ぶような人達の圧力があるから、実名で物も言えない世の中になってるんじゃないですか?
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 群馬大学長による、早川さんへの訓告に反対する。

 最初にこの件をツイッターで書いた時は、ポジショントークであることにしたい人達が居たようだし、それに引っかかって私怨だという方向で発言したが、きちんと考え直した結果、やはりこれは公論であるという結論に達した。ひっかかったことについては反省します。ポジショントークでない理由は、後の方に書いた、私が実際にどういう種類の裁判をやってきたかを見てもらえればわかります。ポジショントーク程度の理由でつぎ込める金額でも時間でもないことははっきりしていると思います。

 ただし、早川氏の暴言を認めるわけでもないし、数多くの差別発言に同意するものではない。早川さんの差別発言には擁護できる点が何一つない。
 今回の暴言や差別発言は主にツイッターでなされた。私は早川さんをツイッターではフォローしていないし、早川さんの発言をRTして広めたことも無い(別の人の発言に混入していたのをそのまま使ったことはあるかもしれない)。血液型性格診断とホメオパシーに関する早川さんの発言を以前何かの折に見て、こりゃダメだと思って関わるのを止めていたというのが正直なところである。噂は見ていたが、今回、早川発言がまとめられているのを見て、福島の人たちに言及している部分その他について、やっぱりこりゃダメだという結論に変わりはなかった。

http://ow.ly/i/mYPM/originalについて。
訓告文書はこれ(見えなくなった時のために資料として貼っておく)。
!!$img1!!

 ところで、覚えている人も居るかもしれないが、早川さんと同様の事件が今から3年ほど前に起きていた。青山学院の瀬尾准教授が学外に置いていたブログで暴言を公開したというものである。当時私はブログを大学内に置いており、そこでこの話題を取り上げた。
記事引用しておく
【業務連絡】時々サーバを止めるかもしれません
いくつかメモしておく
 この時も、私は、瀬尾さんの暴言には全く賛成しないが、大学が処分することには反対であるという意見を表明した。私の意見は今もこの時と変わっていない。

 この件を言論と表現の自由から論じるのは筋が悪いとさんざん指摘されてはいるが、それでも私はその一点のみによって、大学がしゃしゃり出ることには反対であるという(おそらくは)少数意見をここで改めて表明しておきたい。

 まず、言論と表現は、大学人であろうと無かろうと原則として自由である。誰もが等しくもっている精神的自由権である。
 過激な意見でも偏った見解でも時には暴言でも言う自由は誰にでもある。事が言論の場だけで済む範囲なら、言った内容次第で、反論されたり非難されたり軽蔑されたり相手にされなくなったりする。賛同されたり賞賛されたりすることもある。現実にはスルーされることの方が多いだろうけれども。では、言論と表現の自由が無制限に自由かというと、もちろんそんなことはない。表現の結果、他人の権利を侵害してしまうと、事後に責任を問われる。例えば、脅迫や、企業に対する虚偽の風説の流布が言論と表現の自由で保護されることはなく、刑事責任を問われる。他人の名誉を毀損したり侮辱したりした場合は、刑事責任までいかなくても、民事上の不法行為として損害賠償を請求される。

 私が主張したいのは「ある人の言論と表現の自由を制限できるのは他人の権利である」ということに忠実であれ、というものである。もう一つ、この自由は、権利侵害をした相手に対して直接の責任を負い、それ以外の不利益は受けないことで初めて全うできるだろうというものである。

 言論と表現の自由が無い場合とはどんな場合かを考えてみる。
 政府に都合の悪いことを言うと投獄されるとか、ツイッターやウェブに出した意見が勝手に消されるといったことが起きるなら、これは言論の自由が無い、と確実に言える。今の日本はこれには当てはまらない。
 しかし、政府が手を出さないからといって、実質的に自由があるかというと必ずしもそうではない。瀬尾さんの件を取り上げた時に引用したコメント

表現行為によって「世間という見えない相手の気分」を害したことを理由に、解雇などの現実的不利益を受けるおそれがある、というのでは、そもそも「表現の自由」の名に値しません。

に尽きている。言論と表現によって引き起こした権利侵害を直接賠償する以外の現実的不利益がある場合には、この部分を変えない限り、多くの人は、言論と表現の自由を手に入れられないだろう。このことは、ネット上の発言の多くが現に匿名で行われているということからみても明らかである。多くの人にとって、匿名でしか安心して発言できない社会が、言論と表現の自由の実現している社会とはとても思えない。それは民主主義の基本すらない封建社会の延長に過ぎないのではないか。

 組織の内部統制との衝突について。もし、言論と表現の内容が「学生に対して侮辱を繰り返した」といったものであれば、これはハラスメントとして組織が統制する対象になる。発言者が所属組織自体を誹謗中傷したという場合も、所属組織名誉が毀損された状態だから統制と同時に争うべきものだろう。しかし、表現の内容と対象が組織外に向けられている場合にまで、世間に不快感を与えたという理由で組織が処分するということになると、事前に発言者を萎縮させる効果が極めて大きいので望ましくない。萎縮効果は、所属組織と構成員の力関係の差から生じている。そうは言っても、解雇の要件が厳しいのだから発言が理由で処分されたら裁判所で組織と争えという主張はあるだろう。しかし、現実の問題として、給料をもらっていて所属組織から追い出された状態で組織と争うというのは誰にでもできることではない。この部分のハードルが余りに高いと、言論と表現の責任を自分で引き受けようという人が出てこなくなり、相変わらず匿名発言が横行することになるだろう。

 原則が自由であるべき発言について、所属組織の統制を横行させることに荷担し、処分されたら発言者と所属組織が争えというのは、争うべきポイントと優先順位を間違えている。こんなことを容認する限り、発言の自由(特に実名での)が広く普及することはない。

 今回は差別発言が問題になったが、差別発言を取り締まる必要があるなら、立法すべきかどうか、立法するならどうするべきかを正面から論じた上で、差別発言をした人にどのような法的責任を負わせるかの合意をとるのが筋である。

 早川氏を訴えるにしても差別発言では被害者が特定されないとか、今被災してる福島の人達にそんな余裕が無いという意見もあった。被害者に余裕が無いから、恣意性の残るルートを使ってどうにかします、というのはただの私刑を先に認めるに過ぎないのではないか。安易にこのような意見に同調すべきでない。
 なお、自らの権利が侵害された時に法的紛争を行って回復を図るのは、法治国家の構成員の権利であると同時に、自分自身と社会にとっての義務でもある。最初から恣意性の入らないルートできちんと争うのが筋で、現行法で救済が難しいなら立法も含めて考えるのが本来あるべき姿である。

 大学の場合は、学問の自由との関連から、教員の発言に対して組織は極力統制しないという方針でやってきていた。一方、民間企業ではそうではないし、今回の群馬大の処分を当然視する意見も多い。大学にいて、早川氏の差別発言を守れというと、大学に何か特権があるようなイメージを勝手に抱かれて反発される。実はそうではなく、大学に居ようが会社に居ようが、実名で発言できその責任を被害者との間のみで直接負うということが実現されているのが本来の姿であって、統制が当然だとする風潮は、自分から進んで言論と表現の自由を行使できる範囲を狭めていることになる。
 念のために言っておくと、大学からの情報発信でも、他人の名誉を毀損すれば訴状は来るし、ある程度具体的な内容の犯罪予告を行えば、教員でも学生でも逮捕される。完全に無制限というわけではない。

 群馬大を批判する立場で発言すると、大学と大学人に特権があるのかといった反論が来るが、これも見当外れの意見であると考える。発言による権利侵害を引き起こした場合は発言者が直接侵害した相手との間で責任を負い、それ以外は負わないというのは、大学(人)の特権でも何でもなく、誰にとってもそうあるべきことである。たまたま、今、大学でのみこのことが比較的実現しやすいのだとしたら、大学を足場にして学外でもそのようにあるべきだと主張し変えていくのが正しいのであって、世間に迎合するのは間違っている。従って、今回の群馬大学のようなやり方を横行させるのは将来にとって好ましくないので、反対意見を述べておく。

 情報発信によって、学生や教員が処分された事件として、首都大学東京の「ドブスを守る会」事件がある。学生が街頭で一般女性に対して名誉毀損や侮辱にあたるインタビュー映像を撮影してネットに公開したというもので、学生と指導教員が処分された。この事件を引き合いに出して、大学による処分は当然だとする意見も見られたが、それは違う。ドブス事件は、学生の卒業制作として教員の指導のもとに行われた、大学の正規の研究教育活動である。その研究そのものによって人権が侵害されたという事件なので、カテゴリーとしては、倫理委員会を通さずに非人道的な治験をした、というのと同種のものになる。瀬尾・早川の暴言とは構造の違う事件である。もし、ドブス事件が、、インタビューそのものは問題無く行われたがその経験を踏まえて女性一般に対してドブス云々の発言が公然とおこなわれたというものであれば、瀬尾・早川の暴言と同じ形の事件になる。

 私がこの問題に神経質になっている理由も説明しておこう。
 所属組織に発言を統制させればいいという発想が横行しているせいで、掲示板を母校のお茶の水大の研究室に置いていた時、私が掲示板に書いた内容について、神戸の磁気活水器販売の吉岡氏にお茶の水大学だけが名誉毀損で訴えられた。私は、私の恩師とともに訴訟参加し、責任は発言者にあると主張して裁判所で争い、勝訴した。この場合、裁判所が当事者として発言者の参加を認めたという部分に意味がある。統制する側に責任があるということなら、参加が認められないはずだからである。
 この裁判の最中に、またもや吉岡氏が、私の職場に、私がウェブに出した文書についてクレームをつけてきた。組織だけ別にして訴えられるのを防ぐために、今度は私が、職場である山形大学と吉岡氏を両方とも被告にして、山形地裁に提訴した(訴訟物が同じなら二重提訴できないから、先に山形で始めれば神戸に持って行かれることがないから)。大学への請求は途中で取り下げたが、相手が反論してこなかったので、吉岡氏に対しては削除義務が無いという私の主張が認められた。責任が発言者のみにあって権利侵害した場合はその相手との関係において直接の責任を負うということが確立していないと、このように被告に勤務先を加える必要まで出てくる。
 さらに、3年前に瀬尾准教授の件で、青学の処分に反対意見を述べたらどうなったか。
 たまたま時期を同じくして起きた学生のブログ書き込みを利用し、私をハラスメントの加害者に学科ぐるみで仕立て上げるということが起きた。当時とは状況が変わったので、「私が加害者とされているキャンパスハラスメントについて」と、「古い資料(3年前)」で、何が行われたか可能な限り公開している。つまり、現状では、差別発言などしていなくても、発言の統制に対する反対意見を述べただけでこのようなことをされるのである。ついでに、組織の統制がいかにあやふやで信頼できないかも同時にわかるケースとなっている。

 なお、このエントリーへのコメントは許可制とする。エントリーが取り上げているテーマを考慮し、許可の基準は、所属先と実名を公表していること(それを私が確認できる程度の情報を広く公開していること)、である。
 特に私に反対意見「職場の統制は当然だ」を持つ、これまでハンドル名だけで発言してきた方々、どうか安心してもらいたい。あなたが多数派だ。大衆の感情とも一致している。あなたは差別など許さない立派な人格と見識をお持ちなのだろう。あなたの主張によれば、所属と実名を明らかにして私にその反対意見を述べても、職場で圧力がかかるおそれはまず無い。にも関わらずご自身が、なぜ所属と実名を晒して大衆の感情に合致する意見を述べられないのか、本当の問題はそこにある。
 早川さんを支持する人、あるいは、早川さんの福島に対する発言が差別ではないと考えている人、は、私と意見を異にする。ただ、このエントリーは、早川さんの発言内容に対する評価について議論することがテーマではない。それでも議論したいのなら、自らの言論を発言者に帰属させるという意味で、実名を明らかにした上でコメントしていただきたい。

 いつまでも多くの人が匿名でしか発言できない状態を作り出しているのは、早川処分で溜飲を下げているような人達が原因を作っているのだと私は考えている。

 数日前に弁護士の山口貴司氏に会ったら、早川氏の発言内容には同意しない&群馬大の処分に反対、の意見表明で、いろいろおかしなメールが来たと話しておられた。多分、本当に対処しなければならない相手は、実は早川氏でなくて(早川氏の言論はそろそろ全部まとめて相手にしない、でよさそう)そのようなメールを送ったりする人達なのだろう。彼らがあるべき姿を歪めているのではないだろうか。

【追記】
 このエントリーに限り、扱っている内容に照らし合わせ、実名が明らかな人のみコメント可という条件を設定しています。
 mimonさんは実名所属を把握しているのでコメントを残しました。
 技術開発者さんは実名所属を知りませんので、ここからは削除しましたが、内容が一般的な議論であり論点を含むため、掲示板の方に再掲しました。
 エンパワーさんは、実名所属を知りませんので、いただいたコメントは削除しました。

【追記】
 昨年から訴訟恫喝をウェブで行っていたクリス・バズビー基金が、私も訴訟対象リストに入れました。これについては、御用ですが何か?と2回ほど向こうに書き込んだのは私なので、特に不満はありません。
 さて、http://www.cbfcf.org/ に書かれている一部を引用します。魚拓はこちら

CBFCFは、当会の理事3名に対し、執拗に嫌がらせ行為・及びストーカー行為をおこなっていた山形大学(学長 結城 章夫)の天羽優子並びに片瀬久美子並びに堀田昌宏・高エネルギー加速器研究機構(機構長 鈴木 厚人)の野尻美穂子・大坂大学サイバーメディアセンター(センター長中野 博隆)の菊池誠に対し刑事告訴と損害賠償請求(1億6千万円)の民事訴訟をすることに致しました。

この5名は、自信のブログやツイッター内で、当会の理事及び理事の会社に対し全くのデタラメを公言し威力業務妨害・誣告罪・名誉棄損・損害賠償請求をおこなう事に致しましたので、ご報告させていただきます。驚くことに、この者達のすべてが、政府関係施設で働いています。
当然なことながら学長や理事長やセンター著などは、大変、良識的な方々であります。
しかるに、これら非常識なものを断罪しないのであれば、それは、いかがなものか?と首をかしげたくなります。
そこで、当会は、最初、これらの学長やセンター長などに対し、配達証明付き内容証明を送ることにたしました。

 もちろん、ここに書かれていることは事実無根です。誣告とありますが、私はまだバズビー基金の中の人を告訴はしていませんから、完全な嘘です。

 所属組織に文句を言うというのは、訴訟恫喝を行うような輩の常套手段であることがよくわかります。群馬大にクレームを付けていた人達は、このバズビー基金の中の人と同類あるいは同レベルだってことを自覚すべきです

【追記2012/01/23】
 pontaを名乗る人が説明も読まずにコメントしていたので削除しました。このエントリーに関する限り、実名以外でのコメントは一切受け付けません。実名や所属を晒せない人は、このエントリーにコメントする資格がそもそもありません。多数意見に乗っかって批判を書くだけのことすら匿名でしかできないのなら、なぜそんな行動しかとれないのか、自分自身の胸に手を当てて反省してください。