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資料名 |
「物理方式水処理装置自主基準の提案」 |
要約 |
磁気活水器の評価試験方法を標準化し、どのような試験をしてどういう結果が出たときに効果あり、とするのかという基準を決めるためのたたき台を提案中。 最初の報告では、欧米での試験基準をふまえて、自主基準の暫定案を出している。 第2報では、引き続き内外の試験基準の進歩について報告し、書面審査、ベンチテストの方法、およびユーザーからの異議申し立てにも配慮することがまとめられている。 第3報では、現場試験報告の問題点を列挙し、どのような試験方法をとるかについて解説している。 |
コメント |
活水器業者が、活水器業界の品質向上を図るために地道な調査と、ユーザーに信頼される再現性のある評価基準の設定に向けて活動している。磁気活水器の効果があるかどうかは、未だに100%であるとはいえず、例えばどんな場合に有効でどんなときはだめか、というふうなことが決まるだけでも、水処理方法や装置選択の指針になると思う。うまい指針が出れば、混乱している現在の状況が改善するはずだ。 この文書は(株)日本セルポよりいただいた。 |