パーソナルツール
ナビゲーション
 

第13回

質問とコメント

  • 過去に医薬品と偽ってウソの栄養ドリンクを販売(通販?)している業者が、見事に面白く逮捕されているのをテレビで見た気がする。キャッチフレーズのわりに全く効果なさそうだった。
  • 寮の銀イオンが発生する洗面器の話ですが、私は今、学生寮に住んでいて、それを風呂場で見た覚えがあります。結構身近にインチキの例があるものなのだと思いました。自分が学んだことを社会に還元するという考え方は、人間同士が支えあって生きるという理想的でユニークな話だと思って感動しました。
  • ミラクルな洗面器がどういうものか見てみたいと思いました。私はこの授業で自分がどれだけ信じすぎているか分かりました。まだそれによって被害はあってないからよかったものの、この授業をとっていなかったら、あやしい物を買っていたかもしれません。特にダイエットに関する商品に非常に興味を持っているので、十分に警戒しようと思う。最後の文章は今後4年間頭に入れて大学生活を過ごそうと思う。
  • 景品表示法のwebページ、読みやすそうなのでアクセスしてみようと思います。サプリメントなんかも疑うべきなんですかね…半年前からDHCのメリロートとニュースリムというサプリを飲んでめでたく体重減とズボンのサイズダウンが叶ったのですが。。。これはプラセボに近いのかしら…
  • 医薬品と食品の区別を考えたこともなかったので知れてよかった。科学(化学も)高校でちゃんと勉強してなかったので少し難しかったけれど受けてよかったです。ありがとうございました。
  • 先生に習ったインチキに対する知識を元に、誰かの役に立てればいいなと思う。とてもためになる講義ありがとうございました。
  • 今日だけでなく、今までの講義で、科学で人をだましている話を聞いて、ありえないことだと思っていたが、自分も科学を学んでいるのえ、絶対だます側になりたくないと思った。また、周りのだまされそうな人を助けるくらい知識を蓄えたいと思った。
  • 景品表示法の第四条2項は不当表示を取り締まる上で画期的だと思った。
  • CMで体験談がやたら多い理由が分かってから、CMを見て、どういう目的で言っているのかを考えるようになった。
  • 立証責任が必ずしも発言者にあるわけではないと知って驚きました。公正取引委員会のホームページを見てみたいと思います。
  • 法律でも色々と規制されているのに、それでも世間にはたくさんのインチキがあるということはすごいと思った。
  • 「病気が治った」とうい体験談が嘘くさいとは思っていたがそれが違法だとは知らなかったので驚いた。
  • 医薬品以外は「治る」「効く」と表示してはいけないというのは初めて知った。
  • 医薬品以外は「治る」「聞く」と言ってはいけないというのは、初めて知った。よくテレビで言っているような気がしたけれど、もしかしたらだまされていたのかもしれない。人の心理を利用して体験談を使うというのはだまされて仕方ががない気持ちと、これからは少し疑いの心を持っていける気がする。
  • 視聴率を取るためとはいえ、ウソでないにしても「健康になれるかも」という含みをもたあせる報道するのはどうかと思いました。そういった番組には十分気をつけようと思いました。
  • 薬品一覧表があるなんて知らなかった。多くの人に水も薬品だとだまして、普通の水が悪用されているのではないか不安に思った。どんなに正しい資料であってもそれを使う人によって影響が変わってくると思いました。
    日本薬局方に単なる水も入っているが、普通の水に特別な効果があるかのように装っているのは、薬局方に含まれているということが理由だからではないだろう。多分、原価が安いとか失敗しても安全(実は効果もないがそのかわり副作用もない)からではないか。
  • 「TV番組製作の事情」から、TVでやっている科学的な特集番組はけっこうあいまいなんだと思った。「明白なウソでなければよい」というので特集を組んでいると知って、これからTVに入る科学的番組は娯楽として見ようと思った。
    バラエティ番組はネタ扱いで良いが、真面目に作っている科学番組は見る価値がある。ただ、大まじめに間違えていることもあるので、テレビをきっかけにして本を調べるといったことをして、間違っている部分に気付けるような情報収集をしてみてほしい。
  • 工学部物質化学工学科の学生です。前期の必修科目無機化学の授業の中で、担当教員の仁科先生の推薦でこの授業を受けました。科学技術の矛盾について考えるこの授業を受けたことで、いずれ理系の人間として社会に出ようと考えている自分の責任というものについて改めて考えさせられました。大変勉強になりました。ありがとうございました。
  • 勉強にも色々意味があるんだなあと思った。自分のため=社会全体のためだと思うと、責任があるなあと思った。
  • 「科学とは何か」根本的なことから、私たちの身近にある科学まで、様々なことを知識として教えて頂き、これからの生活に是非活かしたいと思いました。ありがとうございました。
  • ありがとうございました。先生の社会へのつっこみがきけなくなってさみしくなります。レポートがんばります。
  • 授業、面白かったです。報道などに惑わされない様に、自分で判断する力を身につけていきたいです。
  • 今までありがとうございました。世の中には嘘の情報があふれているとは知っていましたが、自分が信じていたこともこの講義では限りなく嘘に近いものだとは思いもよりませんでした。未だみきわめる眼を持っているわけではありません。しかし、この講義で教えてもらったことは墓場まで持っていこうと思います。
  • 言い方によって色々言えるのだと感じた。今まで学んだことをもとにあやしいものには一早くきづけるようにしたい。
  • 今までは身近にあるものを、特に気にしたりせずそのまま信じていたが、これまで話を聞いてきて、もっと、正しいかどうか疑っていこうと思った。
  • 少し難しい内容もありましたが、インチキなものを見破る考え方が身につきました。半年間でしたが、ありがとうございました。
  • なかなか「食卓の安全学」という本はおもしろい。しっかり勉強しようと思った。
  • すごく面白い授業でした。
  • 毎回面白い話がきけて、楽しく講義が聞けました。
  • 身近にあるTVや高校にもウソの内容があるのだと感じて怖くなりました。ウソをついてまで商品を売りたいと思う人が信じられません。今まで授業はむずかしい内容もあったけど、とてもおもしろかっったです。ありがとうございました。
  • 今までの講義全体を通して、やはり何が正しく、何がまちがっているのかを見極める目をしっかり持つ必要がある事を再認識した。最後の文章を忘れないで生きていきたい。
  • さまざまな法があることを知った。
  • 法律のことまで知ることができたのでよかった。
  • 山形大学も宣伝に使われているのは、そういうことが身近に感じられました。
  • この講義で知ったことを利用していきたいと思った。
  • 今までの講義を生かして、困っている人を助けたり、間違った科学情報に振り回されないようにしたい。
  • 私、バカですけど、先生のために勉強します。
    「みんながバカのまま社会に出ると私が困る」と言ったのは、まあ言葉のアヤなので、そう皮肉らないでほしい。そして、いつかあなたたちに私が助けてもらう日が来ると思う。その時はどうぞよろしく。
  • 最後の文章が非常にためになった。まさしく正しい人間像が浮かび上がってくると思う。
  • 最後のあいさつがよかった。勉強を頑張りたい。
  • 最後の話面白かったですが、ちょっと教室は暑かったです。
  • 今日の先生の話はすばらしかった。私たちには学ぶ義務がありますよね。先生はその使命を果たして生きておられる方だと思います。無知なものほど恐しいものはない。バカが集まっても何の解決にもなりません…。だまされている事にさえ気付かないようなバカな人生は送りたくないものです。
  • 大学しっかり知識をつけて社会に出ていきたいと思います。レポートがんばります。
  • レポートの題材にしようとしているものが間違っているものか見きわめるのは難しいなと思っていたので、別な物を調べ直さなくてもいいとあって安心しました。
  • 今回の内容はレポートを書く際に参考になりそうなもので、興味深く学ぶことができました。
  • レポート頑張らないといけないなー、と覆った。インチキを指摘できるような人になれるかな…。
  • 約半年間ありがとうございました。あとはレポート頑張ります。
  • レポートの提出金曜日で助かりました。半年間お世話になりました。少し早いですがお疲れ様です。
  • レポートがんばります。短い間ですが、ありがとうございました。
  • レポートを見直してみようと思いました。
  • レポートを頑張りたい。
  • レポートがんばります。(他2名)
  • 特になし。