tmpl直下のファイル修正部分
pplogpのtmpl/直下のx-x.tmpl、x-x.css(xは数字)は、設定→基本設定で文字コードを変えても自動で修正されない。
1行目の文字コード指定部分を、blogの設定と合わせてから、一度再構築すること。
但し、直接編集できるテンプレートファイルのコードそのものはEUCのままでないと文字化けしまくる。ブラウザから直接編集画面でいじるのが間違いがなくてよい。
テンプレート大幅修正で置き換える場合は忘れないように。
pplogpのtmpl/直下のx-x.tmpl、x-x.css(xは数字)は、設定→基本設定で文字コードを変えても自動で修正されない。
1行目の文字コード指定部分を、blogの設定と合わせてから、一度再構築すること。
但し、直接編集できるテンプレートファイルのコードそのものはEUCのままでないと文字化けしまくる。ブラウザから直接編集画面でいじるのが間違いがなくてよい。
テンプレート大幅修正で置き換える場合は忘れないように。
phpのタグ <?PHP ?>だけではなく <? ?> も使えるようにするには、php.iniのshort_open_tagの設定を変える。
pplogpをbeta 3にしたら記事が全く投稿できないという症状に見舞われた。
職場の新サーバがダメ。さくらサーバは問題なし。
ウェブから直接/pplogp/upload.cgiを実行するとエラー500。
改行コード(CRLFであるべき)や日本語コード(EUCであるべき)を確認、両方とも問題なし。
apacheのerror_logには、
[Wed Apr 01 12:28:25 2009] [error] [client 133.24.28.17] (2)No such file or directory: exec of ‘/home/WWW/pplogp/upload.cgi’ failed, referer: http://www.cm.kj.yamagata-u.ac.jp/pplogp/admin.php?mode=entry
[Wed Apr 01 12:28:25 2009] [error] [client 133.24.28.17] Premature end of script headers: upload.cgi, referer: http://www.cm.kj.yamagata-u.ac.jp/pplogp/admin.php?mode=entry
のように出ていた。
” Premature end of script headers”の解決策をウェブで探したところ、http://sagittarius.dip.jp/~toshi/premature.htmlに情報があった。改行コードの誤認識が起きることがあるそうな。
upload.cgiの1行目を
#!/usr/local/bin/perl
から
#!/usr/local/bin/perl —
に変えてみたところ、無事投稿できるようになった。
http://plone.org/
より。
Plone-3.2.1r4-UnifiedInstaller.tgz.tar
を落としてくる。
tar Plone-3.2.1r4-UnifiedInstaller.tgz.tar
cd Plone-3.2.1r4-UnifiedInstaller
./install.sh standalone
ユーザーplone、グループploneができる。
インストール終了後のメッセージ中で、
Use the account information below to log into the Zope Management Interface
The account has full ‘Manager’ privileges.
Username: admin
Password: ********
のように、管理者の初期パスワードが表示される。
http://(インストールしたマシンのIPまたはURL):8080/Plone
でアクセスできる。8080はデフォルトのポート番号。
ここまでだと表示が英語なので、日本語の解説書を読みながら触るには、画面右上の一番右上のサイト設定をクリック→LanguegeをJapaneseにすると全体の表示が日本語になる。
FreeBSD release7で利用中。
portlets.cssのカスタマイズ。元ファイルは/portal_skins/plone_styles/portlets.css
コピーしてできた /portal_skins/custom/portlets.cssを、例えば以下のように編集。
.portletItem {
margin: 0;
padding: 0.1em;
border-left: &dtml-borderWidth; &dtml-borderStyle; &dtml-globalBorderColor;;
border-right: &dtml-borderWidth; &dtml-borderStyle; &dtml-globalBorderColor;;
}
行間を狭くするには、paddingを変更。0.1emにするとそれなりに狭くなってくれる。左右どちらもこれに従う。
表示幅を変えるには、/lab/portal_skins/plone_styles/base_properties/をカスタマイズ。
columnOneWidthをデフォルトの16emから24emに変更すると、左側のナビゲーションの幅がひろくなる。
UnifiedInstallerでstandaloneの場合は、
[install.shが作ったフォルダ]/zinstance/parts/instance/etc/zope.conf
UnifiedInstallerでZEOは、
[install.shが作ったフォルダ]/zeocluster/parts/client1/ete/zope.conf
Kupuで編集時、テーブルの罫線を設定しても保存時に消されて表示されない。
portal_transform/safe_htmlを編集。
全てを許可するのであれば、一番上の disable transform を 1 にして保存。safeの意味がなくなるかわりに、意図通りに表示されるようになる。
これまで、直接html編集で作っていたときに使っていたCSSを使えるようにする方法。
ZMIにいく。
plone/portal_cssの、Debug/development modeのチェックボックスをON、SAVE
/Plone/portal_skins/plone_styles/ploneCustom.cssに移動
Customizeをクリック
/Plone/portal_skins/custom/ploneCustom.css
が開いて編集できるようになる。これまで使っていたcssファイルの中身を移す。
他のbase_propertiesも同様に、customにコピーして編集する。※1
書き換えたら
Zope管理画面、plone/portal_cssの、Debug/development modeのチェックボックスをOFF、SAVE
Kupuの画面で、htmlソース表示にして、タグ直打ちすればこれまで通り使える。1回保存するまでKupuの画面上ではcssが効かないことがあるので保存して確認する。
plone3側。
ZMIで/に移動。項目確認。
VirtualHostMonsterを追加する必要があれば追加する。
既に、virtual_hostingという名前の項目があって、既にあるというエラーが出る場合はそのまま。
plone3では最初から入ってるみたい。
apache2側。
httpd.confの420行目くらいの、
Include conf/extra/httpd-vhosts.conf
の行をコメントアウト。
./apachectl -M
を実行して、rewrite_moduleがあることを確認。
編集するファイルは、/usr/local/apache2/conf/extra/httpd-vhosts.conf
元の内容は後の参考のためにコメントアウト。
今回、デフォルトのままのインストールをやったので、
http://www.cm.kj.yamagata-u.ac.jp:8080/Plone/
がploneサイトのトップページになっている。これを、
http://www.cm.kj.yamagata-u.ac.jp/lab/
で、アクセスできるようにしたい。
以下を追加。
NameVirtualHost *
ServerName cm.kj.yamagata-u.ac.jp
RewriteEngine On
RewriteRule /lab(.*) http://localhost:8080/VirtualHostBase/http/www.cm.kj.yamagata-u.ac.jp:80/Plone/VirtualHostRoot/_vh_lab/$1 [L,P]
書き換えたら、./apachectl -tでチェック。エラーがなければ走らせてみる。
これで、http://サーバー名/labでアクセスするとploneで作ったトップページが出る。