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10月 2, 2014 - コンピューター    フォントを変える方法 はコメントを受け付けていません

フォントを変える方法

こんな感じ。

¥documentclass[12pt]{jarticle}

¥begin{document}

¥renewcommand{¥rmdefault}{ptm} %ローマンフォントをTimesに
¥renewcommand{¥sfdefault}{phv} %サンセリフをHelveticaに
¥renewcommand{¥ttdefault}{pcr} %タイプライター(等幅)をクーリエに
¥normalfont

¥textrm{Default roman font becomes times.}

¥textsf{Default san-serif font becomes helverica.}

¥texttt{Default fixed font becomes courier.}

¥renewcommand{¥rmdefault}{cmr} %ローマンをcomputer modernに
¥renewcommand{¥sfdefault}{cmss} %helveticaをサンセリフに
¥renewcommand{¥ttdefault}{cmtt} % タイプライター(等幅)をクーリエに
¥normalfont

¥textrm{Default roman font becomes Computer Modern.}

¥textsf{Default san-serif font becomes Computer Modern.}

¥texttt{Default fixed font becomes Computer Modern.}

¥end{document}

9月 23, 2014 - コンピューター    DEVONthinkのRTFファイルの画像 はコメントを受け付けていません

DEVONthinkのRTFファイルの画像

 DEVONthinkを愛用しているのだが、RTFファイルを作り、2列の表を作り、その表の中に画像を貼り込むと、古いバージョンでは表のカラムの横幅に画像をリサイズして表示してくれてたのに、新しいバージョンではオリジナルサイズでしか表示されなくなった。
 どうすれば自動で表のサイズにしてくれるのか、ユーザーフォーラムで訊いたけど答えてくれる人がいなかったので、サポートチームに訊いてみた。

1. DEVONthinkを終了。
2. ターミナル(/Applications/Utilities/Terminal.app)を開く。
3. 次を入力:
defaults write com.devon-technologies.thinkpro2 ShouldScaleAttachedImages YES [RETURN]
exit [RETURN]

 これで、DEVONthinkを再度動かすと、画像が全部テーブルのサイズに合わせて表示される。

4月 30, 2014 - コンピューター    WordPressのリビジョン管理 はコメントを受け付けていません

WordPressのリビジョン管理

 WordPressは投稿内容を書き換えると、古い記事をリビジョンとしてデータベースに延々保存し続ける。間違って編集した時に元に戻せる便利な機能ではあるのだろうけど、記事をMarsEditで編集してドラフトや編集履歴は必要な分だけ手元のパソコンに保存するスタイルの場合、大きなお世話だったりする。
 このサイトのブログ、最初からリビジョン管理をすればよかったのだけど、うっかり仕組むのを忘れていて、気が付いた時にはどれもリビジョンが結構な数になっていた(汗)。
 そこで、まず、WP-Optimizeというプラグインを入れて、余計なリビジョンを削除した。他にもいくつか試したが、中には削除開始したっきり応答が無くなり、データベースを確認すると消えてないということもあって、これがさくさく動いて便利そうだという結論になった。
 さらに、Revision Controlというそのものずばりの名前のプラグインを入れて、リビジョンを残さないという設定にした。このプラグインは便利で、リビジョンをずっと残す設定もできるし、2から100までの範囲でリビジョンを残す数を設定することもできる。

4月 2, 2014 - コンピューター    Painter X3が起動しない場合の対処 はコメントを受け付けていません

Painter X3が起動しない場合の対処

 どういうわけかおうちと仕事場の両方で、Painter X3が起動しなくなってしまった。サポートにメールしたら教えてくれた方法のメモ。

○前準備
Macの「システム環境設定」を起動、「セキュリティとプライバシー」を開く。
左下の鍵アイコンをクリックし、施錠状態を解錠。「一般」タブにある「ダウンロードしたアプリケーションの実行許可」を「すべてのアプリケーションを許可」へ変更。

○アクセス権の修復
1.Finderの「移動」メニューから「アプリケーション」を選択。
2. 「ユーティリティ」フォルダから、「ディスクユーティリティ」を選択して、起動。
3. 表示されたリストから、Painter X3をインストールされているディスクを選択して、「FirstAid」タブにある「ディスクのアクセス権を修復」ボタンをクリック。
4.コンピュータの再起動。

○Painter自体の作業ファイルの削除
Painter X3を起動する時にShiftキーを押下した状態にする。表示されるメッセージに「すべての作業領域」をクリックし、設定を初期化。

 マーベリックスにした直後は起動確認はしたと思うので、その後のアップデートのどれかとぶつかったりしたのだろうか。しばらく使ってなくて、ガラス細工のテキストを開いて印刷しようとして動かないことが発覚したわけで。
 3つの作業を全部やって職場のは起動を確認。おうちの方は、前準備とアクセス権の修復をさぼって、作業ファイルの削除のみやってみたら、次から起動するようになった。

2月 2, 2014 - コンピューター    WebalizerのUTF化(Portsから入れる場合) はコメントを受け付けていません

WebalizerのUTF化(Portsから入れる場合)

FreeBSDのPortsからWebalizerを入れるのだが、Webalizerの日本語コードはEUC、一方、apacheのログに書き込まれる検索ワードはUTF-8で、それがそのままwebalizerの解析結果の画面に出て文字化けする。今時のことなのでUTF-8 で統一する。

WebalizerはPortsから入れる。

cd /usr/ports/japanese/webalizer
make extract
make patch

と、ソースを引っ張ってくる。
次に、webalizer_lang.hが参照する予定の日本語ファイルの文字コードをUTF-8に変換。

cd /usr/ports/japanese/webalizer/work/webalizer-2.23-08/lang
cp webalizer_lang.japanese webalizer_lang.japanese.org
nkf -w –overwrite webalizer_lang.japanese

もし、n/fが入ってない場合は、
cd /usr/ports/japanese/nkf
make install
で入れる。
次のコマンドで日本語オプションを入れてコンパイルすると、webalizer_lang.hにwebalizer_lang.japaneseのシンボリックリンクが張られてコンパイルされる。

cd /usr/ports/japanese/webalizer
make BATCH=yes WITH_CHARSET=utf8
make install

/usr/local/binに日本語版のwebalizerがインストールされるので、シンボリックリンクを張っておく。

ln -s /usr/local/bin/ja-webalizer /usr/local/bin/webalizer

設定ファイルをコピー。
cp /usr/local/etc/ja-webalizer.conf-dist /usr/local/etc/webalizer.conf
chmod 640 /usr/local/etc/webalizer.conf

webalizer.conf中のHTMLHeadでcharset=x-euc-jpを、charset=UTF-8に変更。

解析対象のログファイルのありかなど一通り設定した後で、
/usr/local/bin/webalizer -c /usr/local/etc/webalizer.conf
で起動させて解析結果を出してブラウザでアクセスする。

2月 2, 2014 - コンピューター    portsに関するメモ はコメントを受け付けていません

portsに関するメモ

make fetch FTPなどのサイトからソースコードをダウンロードする
make checksum ダウンロードしたファイルが正常かどうか確かめる
make depands このportsに依存関係(インストールするために必要なports)があるportsをインストールする
make extract ソースコードを展開する
make patch 展開したソースコードにFreeBSD用のパッチを当てる
make configure コンパイルするオプションなどを指定してコンパイルするための準備を整える(configure)
make build コンパイルする
make install はコンパイルしたバイナリをOSにインストールする
make package はコンパイルしたバイナリをpackageにする

12月 12, 2013 - コンピューター    Mac OS 10.5にTeXを新規インストール はコメントを受け付けていません

Mac OS 10.5にTeXを新規インストール

ウチではまだ古いMacも現役なのだが、さすがにOS10.4だと不便なので10.5に上げてみた。
で、奥村美文書のTeXを入れようとして、久しぶりなものだから嵌ったのでメモ。

OS 10.5では、奥村美文書第4版のteTeXが使えるが、第5版を入れると、i386-darwin指定しても動かない。

TeXの関連ディレクトリを消してクリーンインストールした場合、
/usr/local/share/texmf/fonts/opentype
ディレクトリができておらず、Leopard用の移行ツールであるLeopardFontSetterを使ってもうまくリンクされない。

インストール後、まず、
sudo mkdir /usr/local/share/texmf/fonts/opentype

して、フォントディレクトリを作る。
 そのあと、
cd /usr/local/teTeX/share/texmf/fonts/opentype/
sudo ln -sf /Library/Fonts/”ヒラギノ明朝 Pro W3.otf” HiraMinPro-W3.otf
sudo ln -sf /Library/Fonts/”ヒラギノ明朝 Pro W6.otf” HiraMinPro-W6.otf
sudo ln -sf /Library/Fonts/”ヒラギノ角ゴ Pro W3.otf” HiraKakuPro-W3.otf
sudo ln -sf /Library/Fonts/”ヒラギノ角ゴ Pro W6.otf” HiraKakuPro-W6.otf
sudo ln -sf /Library/Fonts/”ヒラギノ角ゴ Std W8.otf” HiraKakuStd-W8.otf
sudo ln -sf /Library/Fonts/”ヒラギノ丸ゴ Pro W4.otf” HiraMaruPro-W4.otf
をターミナルから実行。
 さらに、
cd /usr/local/teTeX/share/ghostscript/8.54/Resource/CIDFont/
sudo ln -sf /Library/Fonts/”ヒラギノ明朝 ProN W3.otf” HiraMinPro-W3
sudo ln -sf /Library/Fonts/”ヒラギノ明朝 ProN W6.otf” HiraMinPro-W6
sudo ln -sf /Library/Fonts/”ヒラギノ角ゴ ProN W3.otf” HiraKakuPro-W3
sudo ln -sf /Library/Fonts/”ヒラギノ角ゴ ProN W6.otf” HiraKakuPro-W6
sudo ln -sf /Library/Fonts/”ヒラギノ角ゴ StdN W8.otf” HiraKakuStd-W8
sudo ln -sf /Library/Fonts/”ヒラギノ丸ゴ ProN W4.otf” HiraMaruPro-W4
を実行。

TeXShopは、バージョン2.47で動いている。
設定項目は次の通り。
メニュー
  エンコーディング Unicode UTF-8
タイプセット
  デフォルトのコマンド LaTeX
  デフォルトのスクリプト デフォルトのスクリプト
  Sync方式 PDFを検索
内部設定
  パス設定
    /usr/local/teTeX/bin
    /usr/local/teTeX/bin
  pdfTeX
    pdftex –shell-escape –synctex=1
    pdflatex –shell-escape –synctex=1
  TeX + divpds + distiller
    simpdftex tex –maxpfb
    simpdftex latex –maxpfb
コピー
  フォーマット PDF
詳細
  パーソナルスクリプト
    TeX pdfmptex
    LaTeX pdfmplatex
  Distiller Ghostscript
  pTeX拡張機能 チェック

拡張パッケージを認識させる。
普段使っているutf-8版のパッケージをフォルダごと共有フォルダにextended-utf8という名前でコピー。
その後次を実行。
cd /usr/local/teTeX/share/texmf
sudo ln -s /Users/Shared/extended-utf8 ./extended-utf8
sudo /usr/local/teTeX/bin/mktexlsr

 念のため自分のホームの.bash_profileに
export PATH=/usr/local/teTeX/bin:$PATH
export MANPATH=/usr/local/teTeX/man:$MANPATH
を追加。

11月 26, 2013 - コンピューター    Mac OS X 10.9でDreamweaver CS6が動かない時の対処 はコメントを受け付けていません

Mac OS X 10.9でDreamweaver CS6が動かない時の対処

 OS 10.9環境に、Adobe CS6 Web Premiumをインストールしたが、なぜかDreamweaverだけが動かなかった。マウスでアプリのアイコンをダブルクリックしてもすぐに強制終了してしまってメッセージも出ない。

 ターミナルで、~/homeで、ls -alするとユーザー名はapjだがグループが510になっている。
dscl . -list /Groups PrimaryGroupID | sort -k 2 -n
でグループ名一覧を見ると、グループapjとstaffがどちらもID=20で存在している。昔はどっちかに入っていたのが、度重なるバージョンアップと環境移行のため外れたらしい。
グループリストからそれらしいの(staff)を選んで
dscl . -read /Groups/staff
でグループ情報を確認。
次のコマンドを入力して、とりあえずapjをstaffに所属させる。
sudo dscl . -append /Groups/staff GroupMembership apj
やったら、入っていることを確認。
id -p

このあと、
sudo chown -R api:staff ~/Library
chmod -R 700 ~/Library
を実行すると、Dreamweaverが動いた。

11月 10, 2013 - コンピューター    iTunesのバックアップボタン はコメントを受け付けていません

iTunesのバックアップボタン

MacPilotなどでiTunesのバックアップをdisableにしたままマーベリックスに上げて、再度MacPilotでバックアップdisabledのチェックを外しても反映されない場合。
まず、開発環境XCodeをインストールしておく。
iTunesを終了後、Home>ライブラリ>Preferences>com.aple.iTunes.plistをダブルクリック。
DeviceBadkupsDisabledのチェックを外して保存。
Macを再起動。
もう一度Preferences>com.aple.iTunes.plistをクリックして、DeviceBadkupsDisabledのチェックが外れていることを確認。私がやった時は、一回再起動すると、外したはずのチェックが復活したりして、再起動2回が必要だった。とにかく、Preferences>com.aple.iTunes.plistを直接見て外れている状態になったことを確認して、iTunesを起動すると、バックアップボタンが有効になる。

10月 17, 2013 - コンピューター    Google Chromeのadblock はコメントを受け付けていません

Google Chromeのadblock

Google Chromeの機能拡張に、広告表示をブロックするものがあって、現在メジャーなのは次の2つ。

AdBlock 2.6.10
Adblodk Plus 1.6.1

 最初はユーザーの多いAdBlockを使っていたのだけど、これを使うとWordPressのウィジェットのツィッター表示や、記事に対するコメント欄が出なくなる。Adblock Plusの方は大丈夫そう。

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