Eudora Mailbox Cleanerをダウンロード。
Eudoraのメールボックスはあらかじめ、ウィンドウ左下隅をoption-clickして整理しておく。
なお、受信フォルダにメールを残さず、別のメールボックスを作って入れておく方がよい(受信フォルダでエラーが出てEudora Mailbox Cleanerが止まってしまうことがしばしば)
【役立ちアドオン】
Signature Switch メール作成時に署名を選べる。
SMTP Select メール送信時に使用するSMTPサーバを選べる。
SMTP switch メール送信時に使用するSMTPサーバを選べる。
Get before Send 送信前にメールをダウンロード(POP before SMTP用)
Add Signature 署名挿入
似たような機能のものを複数試してみたが、
SMTP selectが、1回選ぶとそっちばっかり使うので、違うアカウントから送る時も毎回確認して切り替えないといけないっぽい。SMTP switchの方が何となく便利。アカウント設定で送信サーバをデフォルトサーバーにしておくと、デフォルトサーバーをメッセージ編集画面から切り替えている模様。送信サーバーをデフォルトサーバーにしていないと切り替えても無効なので、予期せず違うサーバーを選んで送ってしまうことはない。
port forwardingするには、Mac側でターミナルを立ち上げておいてこれまで通りにSSHでつないだままにしておき、送信サーバリストに127.0.0.1を追加、送信時に選ぶ。
Signature Switchは、UTF-8のテキストファイルで署名を予め用意し、それを登録する仕組み。テキストファイルの改行コードが効かないので、brタグを行末に入れるか、普通に改行してpreタグで囲むかしないと期待通りにでない。
デスクトップとノートで環境を移す時は、Mailフォルダと、prefs.jsとpanacea.datのコピーをする。