8月 1, 2024 - コンピューター Papersのアップデートでファイルが全部ダウンロードしてないことになった はコメントを受け付けていません
Papersのアップデートでファイルが全部ダウンロードしてないことになった
おうちMacを新しくして、Papersを最新版にアップデートしたら、ローカルライブラリのディレクトリが無視されて書類フォルダの下に新たに作ろうとしたり(普段は違うところに置いている)、登録してある論文のpdfファイルを全てローカルに置いてクリップマークが出ていたのが、全部クラウドマークになって、いちいちダウンロードしないと読めなくなった。
ライブラリの場所の選び直しと、ファイルの整理方法のオプションでうっかり違う設定になっているのを適用してしまったのがいけなかったらしい。仕方無いのでもとのライブラリのフォルダを選び直して、クラウドからダウンロードすると、元あったファイルの近くに新たに保存され、同じpdfファイルが2種類の名前の付け方で存在することになってライブラリフォルダの容量が倍になった。
こうなると解消する方法が無いので、一旦ローカルのライブラリを全て削除して、クラウドから全部ダウンロードするしかない。一覧を出しておいて、順番に適当な数を選択して、右クリックでダウンロードを選ぶという作業の繰り返しをするしかなくなった。面倒臭い。