新発売のノートメモ
スイング・ロジカルノートというのが出たらしい。
スイング・ロジカルノートというのが出たらしい。
追加した拡張ファイルを入れてある場所。
apj$ pwd
/usr/local/teTeX/share/texmf/tex
apj$ ls -al
total 8
drwxr-xr-x 5 apj apj 170 5 9 2008 .
drwxr-xr-x 16 apj apj 544 8 17 2008 ..
lrwxr-xr-x 1 root apj 24 5 22 2008 extended -> /Users/apj/extended-utf8
drwxr-xr-x 12 apj apj 408 11 10 2006 generic
drwxr-xr-x 7 apj apj 238 11 10 2006 latex
みたいな感じになるように後でリンクすること。
mellelで作っているQandA部分を、JeditXにコピー。
一括置換
\n→ を <br />\n<span class=”arrow”>→</span> に
\n○ を </li>\n<li> に
最初と最後を<ul></ul>で囲い、最初の○を<li>に書き換える。
ploneにコピペ。
BibTeX無しで、データベース側をBookendにしておいて、TeXソースを直接scanして、文献リストをTeXの方式で出させたい。
歴史的経緯で、ウムラウトなどは全部TeXの方式でplain textでBookendに入力している。また、User1フィールドをKeyという名前にして、1st authorの名前+文献の通し番号を入れて、引用のキーとして利用している。
Bookend側のフォントは、Preference->GeneralのDerault Fontを全部日本語フォントであるヒラギノ何とかにしておく。一応、enable bibtexのチェックボックスをON。
Biblio->Format managerで、フォーマットを作る。出力部分を、
$\bibitem{$w$}$ a, j, t, v, i, p-, d
みたいにしておく。articleだけではなくbookとかも、投稿先のフォーマットに合わせて適当に決める。ボールドやイタリックはTeXコマンドで埋め込んで、省略とかは投稿先に合わせた出力になるようにする。
Citation Optionsは、custom citation formatを選んで、BibTeXを選んでおく(多分これで、本文中で
\cite{}
とやってもちゃんと見てくれる。
論文ソースをUTF-8で作って保存。
Scan Documentする。
ウィンドウが開くので、最初のGenerate a bibliographyの行のチェックボックスを入れ、bibliographyを選び、フォーマットとして上で作ったフォーマットを選ぶ。Generate Bibliography as はBibTeXにしておく。意図せず上書きされることを防ぐために、Create New FIleのチェックボックスON。
フォーマットすると、ファイル名.formattedというファイルが新しくできる。この時、日本語の文献は、漢字で書いた著者やタイトル名が化けて、????のような表示になっているが、とりあえず気にしない。
Bibliography formatterをメニューから選ぶ。出力フォーマットに、上で作ったフォーマットを選んで、asの後を「UTF-8」にする。ここをplain textとかBibTeXにしていると文字化けしまくる。Make Bibをクリックすると、日本語も正しく入った文献リストが出来上がる。
TeX統合環境であるTexmakerの設定。
全部を試してないので、不具合はあるかも。最低でもこれで自動コンパイルできるという内容。
TeXのインストールは、奥村の美文書作成入門の改訂第4版付属のCD-ROMよりteTeXをインストールしmktexlsrなどは終わっている状態からスタート。
TeTeX自体はユニバーサル版だから、Intel MacでもPPC Macでも動作する。
teTeXを使う場合、Leopardでは、奥村本からインストールした後で、
cd /usr/local/teTeX/share/texmf/fonts/opentype
sudo ln -sf '/Library/Fonts/ヒラギノ明朝 Pro W3.otf' HiraMinPro-W3.otf
sudo ln -sf '/Library/Fonts/ヒラギノ明朝 Pro W6.otf' HiraMinPro-W6.otf
sudo ln -sf '/Library/Fonts/ヒラギノ角ゴ Pro W3.otf' HiraKakuPro-W3.otf
sudo ln -sf '/Library/Fonts/ヒラギノ角ゴ Pro W6.otf' HiraKakuPro-W6.otf
sudo ln -sf '/Library/Fonts/ヒラギノ角ゴ Std W8.otf' HiraKakuStd-W8.otf
sudo ln -sf '/Library/Fonts/ヒラギノ丸ゴ Pro W4.otf' HiraMaruPro-W4.otf
をターミナルから実行。実行部分の文字列は、UTF-8であれば、そのまままコピー&ペーストで、ターミナルから実行できる。
これをやっておかないと、
** WARNING ** Could not locate a virtual/physical font for TFM “rml”.
** WARNING ** >> This font is mapped to a physical font “HiraMinPro-W3.otf”.
** WARNING ** >> Please check if kpathsea library can find this font: HiraMinPro-W3.otf
** ERROR ** Cannot proceed without .vf or “physical” font for PDF output…
となって動かない。
Texmakerの環境設定のCommandsの設定。
LaTeX “/usr/local/teTeX/bin/platex” -interaction=nonstopmode %.tex
dvips ”/usr/local/teTeX/bin/dvips” %.dvi
Bibtex ”/usr/local/teTeX/bin/jbibtex” %.aux
Makeindex ”/usr/local/teTeX/bin/mendex” %.idx
Dvi Viewer ”/Applications/TeX/mxdvi0276/Mxdvi.app” %.dvi Mxdviがそのまま使える。
PS Viewer open %.ps 私は使わないので特に設定せず。
PdfLaTeX ”/usr/local/teTeX/bin/pdfetex” -interaction=nonstopmode %.tex
Dvipdfm ”/usr/local/teTeX/bin/dvipdfmx” %.dvi
ps2pdf ”/usr/local/teTeX/bin/ps2pdf” %.ps
pdf Viewer ”/Applications/Adobe Creative Suite/Adobe Acrobat 8 Professional/Adobe Acrobat Professional.app” %.pdf アドビのソフトを指定。しかし立ち上げる度に走る数が増えるのはどうにかならんか。
metapost ”/usr/local/teTeX/bin/mptopdf” –interaction nonstopmode
ghostscript ”/usr/local/teTeX/bin/gs”
Asymptote /usr/bin/asy %.asy 使う予定がないので特に設定せず。
Quick Buildは、LaTeX+dvipdfm+View PDFで動作確認済み。LaTeX+View dviでも動作する。
ユーザー定義のQuidkBuildを、
“/usr/local/teTeX/bin/platex” -interaction=nonstopmode %.tex|”/usr/local/teTeX/bin/dvipdfmx” %.dvi
にしておいて、最初の1回だけ、プレビューでpdfを開いておけば、コンパイルし直した時に自動で表示が反映される。Mxdviを開いたままにしておいても同様。プロセスが増えないのでこれがお薦めかも。
エディタの設定は、文字コードUTF-8にして、適当な日本語フォントを使うようにしておく。
dvipsは内山さん開発のMxdviを使っている。
コメント不許可にして再構築すると、過去に投稿されているコメント数は見えているのに、コメントそのものが見えなくなる。
コメント許可→再構築→コメント不許可、の手順でやらないと意図通りの結果にならない。
ホーム/ライブラリ/Application Support/MobileSync/Backup
自分トコで学外に作ってるblogやら掲示板やらへのアクセスがやたら重くなって、原因がわからなかったのだが、blacklistのチェックで見に行ってる先のデータベースの反応が遅くて待たされていることが判明。どうも、見に行った先で、DNS逆引きできるかどうかをチェックしてるみたいで、逆引きできないマシンをチェックさせるとやたらと待たされる。
niku.2ch.netとall.rbl.jpだけ見に行くようにしておくと、DNS登録のないマシンから行った時のチェックがそれなりに早い。
(1)「アプリケーション」>「ユーティリティ」>「ディレクトリユーティリティ」を実行
(2)鍵のマークを押して、管理者で認証
(3)編集メニュー→ルートユーザを有効にする
ウチの大学(学部)に在籍できる最も長い期間は11年。
順調に卒業できれば4年、留年はこれと同じ期間できるから4年、休学しているとその間は在学期間のカウントが止まるのだが、休学は合計で3年間しかできない。従って、4+4+3=11年。ソースは学則。