超常現象の謎を解くPARTⅡ
SNコメント
前書の続編。本書で取り上げられている話題は,聖痕(キリストが十字架につけられたときの傷が自然に体にできる),念力,予知,テレパシー,ダウジング,火渡りである。
本書のあとがきで,著者は前書を含めてこれらの超常現象の信憑性を次のように評価している。
呪い(呪術);高い可能性がある
ポルターガイスト(騒霊);可能性あり(調査の価値あり)
予知(予知能力);かろうじて可能性あり(調査の価値なし)
PK(念力);わからない
幽霊(幻影);高い可能性がある
テレパシー;可能性あり(調査の価値あり)
聖痕;高い可能性がある
火渡り;確かに真実である
占い杖(ダウジング);可能性あり(調査の価値あり)
死後に生きる霊魂;ほとんど確実に真実でない
輪廻(リーインカーネション);ほとんど確実に真実でない