宣伝は慎重に(2002/05/17)
【現在調査中ですので、関係者は仮名にさせていただきます】
ここには、私の名前を騙って宣伝が行われたというメールによる連絡があったという内容を記載していた。記事を書いたのは、タイトルの日付にあるように2002年である。
文書を書いた当時に起きていた(と天羽が認識していた)ことは、
○マンションベンダーA社のX氏から天羽に、磁気水について問い合わせがあったので、このサイトで既に書いた内容(俗に言われているクラスターの話は違うなど)を説明した。
○磁気活水器のパンフレットの記載について相談して来られた、磁気活水器を販売しているB社の営業担当Y氏がいた。こちらも、既にサイトに書いた内容を説明した。
○「Y氏がX氏に対して磁気活水器の説明をしにきて、天羽に既に見てもらったものであると言って、チラシを置いていった」と連絡があった。説明が食い違うというのが連絡の内容だった。X氏によって引用されたチラシの内容は、私が直すべきと説明したものが直されないままになっているものであった。
安易にお墨付き云々が一人歩きしてもらっては困るので、連絡を受けた直後に、私は、連絡のメールを引用して公開し、注意を喚起する文章を公開した。
ところが、2007年になって、事実と異なるという主張がY氏によってなされた。それによると
○天羽の名前を先に出したのはX氏の方である。Y氏はチラシについて天羽がお墨付きを与えたといった内容は述べていない。
○Y氏は、確かにX氏に説明に行ったが、チラシを使用していない。
○Y氏側の宣伝は、東谷氏の、コロイドゼータ電位の変動の論文に基づくものであった。
ということであった。
Y氏はX氏に連絡をとろうとしたが連絡が取れないようである。
Y氏の主張が事実であるなら、X氏がデタラメを主張したか、あるいは他社の宣伝と勘違いして私に告げたといった可能性が考えられる。
実際の宣伝の場でどうであったかは、X氏とY氏で完全に主張が食い違っているので、別の証拠から推定するしかない。
Y氏が相談に来られた時にもらったパンフレットを、天羽は多分捨ててないので、探してみて、X氏の主張と同じことが書かれているかどうかを確認する必要がある。
このような理由であるため、調査が済むまで、一時的にこの文書は非公開とする。チラシが見つかるなどして、追加の情報が出せるようになった時点で適宜書き換えたものを公開する。