乙10号証
乙10号証(被告・反訴原告:中西氏提出書類)
本件訴訟は2007年3月に第一審判決が言い渡され、既に確定しています。このページは、ネット上の表現を巡る紛争の記録として、そのままの形で残しているものです。
文中の別紙1は、中西雑感の記載内容そのものであった。別紙2は中西氏が出した郵便物のうち配達できずに戻ってきたものらしい。
ご意見提出お願いの経過
1. 2006年1月16日、中西のホームページに「皆さんの力を貸してください」をアップした。その文章は、別紙1.
2. つぎに手紙で依頼した。自分の住所録の中から、仕事を委託する立場にある方や、勤務先の関係者を除く方に宛てた。
・2006年2月13日に218通(2通もどり、一通は住所なし、1通は全く宛名なし)を投函(実質216通).
・ 2月26日、10通。
郵送物の内容は、戻り便が1通あるのでここに添付する。別紙2.
3. 2006年4月4日までに受け取ったご意見は以下の通り.
ここに提出するご意見は143通、うちe-mailで頂いたもの89通、郵送されたもの(拙宅宛と私書箱宛て)54通である。
ここに提出するもの以外に3通のmailがあった。2通は氏名や住所を明らかにできないと書かれたもの、もう1通は、氏名も住所もないe-mailであった。
この3通を除くすべてが143通である。
4. 尚、M0068の文書提出者の氏名に一字文字化けがでているが、この「ざき」という文字が特殊で、中西の有するソフトでは変換できないためである。
5. E-mailで頂いたご意見の受け取り、コピー等は中西個人が有するコンピュータで行った。
2006年4月7日
作成者 中西 準子