戦闘妖精雪風
戦闘妖精雪風のDVDの中古がセットで安かったので買ってきて鑑賞。空戦のシーンの見応えがある。本来の目的と違う意味で楽しめたのは、１巻の特典映像の方で、製作スタッフが空自の小松基地を取材したときのビデオがよかった。説明している自衛官が待機中なのか待機中と同じ格好の、耐Gスーツ着用で出てきていた。（あやふやな書き方だったので修正＆追加。2006/04/25。のんびりムードだったんで、本当の待機中ではなくて宣伝のためでしょう。普段はこんなカッコでやってますよ、という……。ただ、下半身締め付けるスーツは空気を送り込んでなくたって十分窮屈だと思うので、ああいうものを来て毎日コトに備えているのはきっと大変だろうなぁ）
その昔、航空高専で航空電子工学の座学やら学生実験やらを非常勤でやっていたことがあり、私が教えて良いのかホントにという不安は棚に上げておくとしても……結果として私がアビオニクス関係に興味を持つようになってしまった。少なくともそっち方面の本を読むのが楽しくなった。その結果、家に帰るとレーダーやら航空機の制御やらの本が転がってたりする。
ここからは旧ブログのコメントです。
by 名無しのごんべえ at 2006-04-59 01:35:59
Re:戦闘妖精雪風
＞説明している自衛官が待機中なのか、耐Gスーツ着用で出てきていた。
のがホントにスクランブル要員だとしたら、一分一秒を争うスクランブル発進の妨げになってなかったのかと、胸ぐらを掴んで小一時間・・・。
単なる、リクルート向けのＰＲを兼ねたデモだったんだろうとは思いますが･･･。
by apj at 2006-04-58 02:08:58
Re:戦闘妖精雪風
＞説明している自衛官が待機中なのか、耐Gスーツ着用で出てきていた。
のんびりモードだったんで、正確に書くなら、
待機中と同じ格好で出てきてた、ってところでしょうかね。宣伝のために。
by nomad at 2006-04-04 09:36:04
Re:戦闘妖精雪風
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