山元加津子氏が、今度は脳幹出血の患者をネタにしているらしい
あんねさんからの情報提供。
私が書いた過去のエントリーへのコメントがあったので、こちらに上げておく。
あんねさんのblog「あんねりあん」の「1/4の奇跡」問題について、のエントリーで情報提供がなされている。
指摘された内容は、
山元氏のブログと、りつさんのブログが酷似していて、おそらく同一人物が製作しているであろうということである。
ちょっとこのところ忙しくてこの問題を突っ込んで考える余裕が無いが、あんねさんのところがじっくり進めておられるので、そちらへの誘導ということでエントリーとしてあげておく。
ここからは旧ブログのコメントです。
by あんね at 2009-09-02 20:12:02
國學院大學の柴田氏のスキャン
apjさん、どうもありがとうございます。
ニセ科学の立場から考えると、國學院大學の柴田保之氏が問題のように感じます。
研究室のページは↓。
http://www2.kokugakuin.ac.jp/~yshibata/
こちら↓には、いろんな方から「つむぎだした言葉」がつづられています。
http://member-blogari.zaq.ne.jp/yshibata1958
ブログタイトル「関わり合いの場から」
病気でほとんど意思疎通のできない人であっても、近親者だとわずかな音で何を言わんとしているか予測できることはあると思います。
私の体験では、脳卒中と痴呆で寝たきり状態になっていた祖母がしきりに発していた「ぎゅ」という音だけで、「ぎゅうにゅうやの●●さん(祖母の友人)のこと?」と聞き返し、どうしているのかねぇとコミュニケーションをとることも出来ました。
でも、ここ↓によると
http://itijikurin.blog65.fc2.com/blog-entry-1241.html
柴田氏は相手の手をゆらし、かなりのスピードで「あ、い、う、、、、」と喋り、相手が柴田氏の手を僅かにとめる力(柴田氏しか感じ取れない)で、明確な思考能力がありそうな複雑な言葉を引き出していると言っています。
こうなると、柴田氏のいままでのいろんな障害者からの言葉と称しているものも、うさんくさく感じてしまいます。
自分のブログで、新たに柴田氏のことを書くほど知識がないものですから、こっちのコメントにぶら下げてみました。
追伸
山元氏の名前の漢字が違います。
by あんね at 2009-09-23 20:14:23
訂正
スキャン方法は、50音順ではなく、「あ・か・さ・た・な」でした。