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Re:なぜ「ゲルマニウム(健康グッズ限定)」の効果がまったく期待できないか
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とりばち (2006/12/28 17:56)
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加藤 (2008/05/15 16:12)
zorori (2008/05/15 18:49)
apj (2008/05/15 20:45)
Kei (2008/05/07 21:23)
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小学校で飼育する動物の世話を経験した子どもは、バスや電車でお年寄りに席を譲るなど動物ったっていろいろあるだろうと……。
思いやりの気持ちが強まることが13日、お茶の水女子大大学院の研究者グループの調査
でわかった。グループは「命の大切さと向き合う動物飼育が心の成長に好影響を与える
ことが裏付けられた」と分析。東京都文京区の同大で 14日開く「全国学校飼育動物研究大会」
で報告する。
同大の無藤隆・客員教授(発達心理学)らの研究者グループがまとめた。
都内11校の小学4年795人を2つのグループに分類。乗り物で高齢者と居合わせたときなど
暮らしの様々な場面を想定し、自分の行動を「きっと譲る」「たぶん譲る」「譲らないかも
しれない」「譲らない」の4つの選択肢から選ぶアンケートを実施した。
いずれのグループも動物飼育していない2005年3月時点で意識を調べ、翌4月以降、飼育
した6校(467人)と飼育しない5校(328人)に分類。1年後同じ質問を設定し、回答の変化を
分析した。
私が子供の頃、鶏を譲ってもらって家の庭で飼っていた。まだ幼稚園に行くか行かないかの頃である。親の狙いは、この研究と同様に私に対する情操教育だったらしいのだが、鶏の素性に問題があった。軍鶏のハーフだかクォーターだかで、やたらと乱暴で気が荒かったのだ。子供のことだから、最初は遊びたくて鶏の後をついて回った。ところが鶏の方は「追いかけられている」と解釈したらしい。間もなく、「逆襲する」ことを覚えた。つまり、飛び蹴りとか嘴でつつくとか。親の頭の高さくらいまではジャンプして蹴りをかませるわけで、子供相手なら楽勝だわな……。私の方は、鶏と遊ぶためにはまず「反撃する」を覚えないといけないことになった。要するに、怪我しない程度に先に実力行使するということである。家に帰ったらまず鶏と一戦やるのが日課になってしまった。おかげで、ある時期までは、ケンカになったら先にぶん殴れ、ってのを体で覚えたわけだが……。一体ウチの親は子供に何の訓練をさせたかったのだか、今もって謎である。
posted at 2007/01/13 14:45:12
lastupdate at 2007/01/13 14:48:19
とはいえ、実際に席を譲るかどうかはまた別の問題。追跡調査したら「動物を飼うと偽善者になる」って結果になるかもw
僕が子供の頃に犬から得た教訓は、「飼い主の見ていないところで、上下関係をはっきりさせろ」でしょうか?(汗)
飼い主(父)のいないところでは、犬格が豹変するので。
あ、ちなみに犬種はポメラニアンです。
面白いから釣られてみる。
>だから嫁にいけないんよ。
悪ぃ、私、二次元にしか興味なから。
でもわりい事言わねえから、あまり突っ張ってけんか腰やめてさ、こんなみっともないブログたたんでさあ。他所出る時はばっちり化粧してさあ。
アンタの取り巻けやってる学習院やら阪大やらの先生にしたって、嫁もいりゃ、研究室では秘書タンとまた〜り談笑して、楽しく過ごしてるんだしい。あんまりのせられるてるとバカ見るよ〜。自分の道は自分で守らんとねえ。命短し 恋せよ乙女 紅き唇 褪せぬ間に 赤き血潮の 冷えぬ間に。
だから子供のうちに飼わせてあげるのは決して悪いことではない、と思います。
もっともそれが、どこぞの漫画のように「強敵」と書いて「とも」と読ませる類だったり、師といってもその漫画のように、きわめてフィジカルで直接的な分野だったりすることもあるわけで。もちろんそんなことは親御様は知る由もなかったでしょうが。
ともあれ今日あるをみれば、「強敵(とも)」も「師」も立派に教育の役割を果たしたわけで、その意味では親御様は決して間違ってはおられなかったのではないかと・・・卓見とは申しませんが。
>by jpa at 2007/01/14 14:35:52
レスが速いね、粘着君w
ペットとして動物を飼うのは確かに良いことが多いとは思います。
でも、きちんと面倒を見ること、(極力)他人の迷惑にならないようにすること、最後まで(つまり死ぬまで)面倒を見てやることは大前提ですね。
凶暴なw鶏といえども、ひよこから育てて死ぬまで飼ってやれば充分教育上意味があると思いますよ。
#大人の鶏をぽっと貰ってくるとか、昆虫や魚類なんかだと微妙ですが・・・
ちなみに、ペット飼育を教育と言う観点から見た場合は、「死別を経験すること」が最大の意味だと私は思います。
それによって、命の尊さや脆さは理解できるでしょう。
(自分が愛する)人の死に直面する機会の少ない現代では大事な経験だと思います。
凶暴な鶏と日々戦っていたところ、近くの人から、おとなしい鶏が贈られました。こちらは、まったくもってフレンドリーでした。ところが暫くして、羽に虫が付く(どういう虫だったかは記憶にないが、親がそんなことを言ってた)という状態になってしまいました。ペットショップに相談して、薬を買ってきて羽にまぶしてみたり、丁寧に水浴びさせてみたりしたのですが、弱って死んでしまいました。凶暴な方は、似たような環境に居たのに虫の被害も無く相変わらず元気でした。
確かに命の尊さや脆さは実感できました。でも、もっと強烈に実感したのは
「憎まれっ子世にはばかる」
という古くからの諺の方でした(爆)。
うちも縁日で買ってきたピンクのひよこが、『動物のお医者さん』のひよちゃんのごとく凶暴に育ってしまいました。ある日小学校から帰ってくると、鶏がいなくなっていて、「あまりに凶暴で手におえなかったから、肉屋に持っていった」と母親に言われました。…情操教育を目的としていなかったのは確かだが。。。ペットでもなかったのだろうか?
うちも縁日で買ってきたピンクのひよこが、『動物のお医者さん』のひよちゃんのごとく凶暴に育ってしまいました。ある日小学校から帰ってくると、鶏がいなくなっていて、「あまりに凶暴で手におえなかったから、肉屋に持っていった」と母親に言われました。…情操教育を目的としていなかったのは確かだが。。。ペットでもなかったのだろうか?
小学校で生活科(低学年の総合的な学習)が発足したとき、文部科学省が、「例えばザリガニなどを飼育して」と例示したとたん、全国の小学校でザリガニが購入され、一時的にザリガニ不足になったことがありました。ザリガニ実践ばかりで、ザリガニファシズムなんて言われたこともあったようです。
飼育も大事ですが、情操教育をそれだけに頼るのではなく、多様な経験を与えるようにしてもらいたいと思うのです。
>ちなみに、ペット飼育を教育と言う観点から見た場合は、「死別を経験すること」が最大の意味だと私は思います。
それが目的とは言い難いところもありますが、結果としてそうなりますね。
生活科か総合的な学習で、有名な実践に牛を飼育するのがあります。確か、新潟の上越教育大学附属小学校だったかと思います。
クラスで、牛の世話をしますが、その後、世話ができなくなってしまいます。それで、どうするかをクラスで議論をするのですが、結局は、手放すこと、処分されてしまうことを子どもたちが選択します。その過程が、すごいんです。テレビで放送されましたが、話し合いの間中、子どもたちはみんな泣いているんです。発言するものも泣いている。聞いているものも泣いている。結果をノートにまとめる際も、みんな泣きながら書いているんです。
子どもたちもすごい体験をしたと思いますが、こういう授業をできるのは、限られた地域だけなので、一般化はできませんね。
アフリカのある地方では男の子が生まれると同じころ生まれた牛と一緒に兄弟のように育てるそうです。
男の子が成長し、少年になる頃、牛は死ぬ。
少年は悲嘆と怒りで、違う部族の誰かを殺すそうです。
>「憎まれっ子世にはばかる」
>という古くからの諺の方でした(爆)。
まあそれも大事なことかも^^;
>肉屋に持っていった
>牛を飼育するのがあります
それはそれで大事な教訓は得られるでしょうね。
スーパーでパックに入っている肉だって、元は生きていたのだと言うことが理解できれば良いと思います。
>少年は悲嘆と怒りで、違う部族の誰かを殺すそうです
これは本当の話なのでしょうか?些か疑問です。
だって、その牛は別の部族に殺されたわけでないのなら、そういう動機には結びつかないと思いますので。
まあ、「この牛が死んだのはXX部族の呪いのせいだ」とかシャーマンに吹き込まれるなら別ですが、それはそれでまた別の話ですね。
>>少年は悲嘆と怒りで、違う部族の誰かを殺すそうです
>これは本当の話なのでしょうか?些か疑問です。
この話、高校生の時でしたか、科学朝日で同様の記事を読みました。
当該部族を含む社会では、周辺他部族との間に「敵対」「非敵対」等の一定の関係が決まっており、この場合、少年が牛を失ったことを理由に他部族(確か敵対部族の)を殺す(或いは強姦する。一名だけではなく複数名の命を奪うこともあり、殺しに行くときも複数で行く)のは、当該社会では「悲嘆の表現」として普通のことなのだそうです。それは言わば「慣習」であり、論理的必然性に基づく行動とは異なる原理が働いている、ということのようです(構造主義人類学あたりに記載があると思います)。とはいえ、私たちには俄に理解しがたいことも確かですが。
ちなみに、彼らにとって自分の「牛の死」は「自分の死」と同様の苦痛と悲嘆を伴うもの、ということです。
同様に「嘘をつくことが善として肯定されている部族」の話もありました。この部族内では、最も巧妙な嘘をつく者が最も得をし、それゆえ尊敬される、ということでした。
これらの事例は、人類文化の多様性の例、及び倫理の普遍性の反証例として、強く印象に残っています。
親まで謝罪に学校へきたんだが、いまだに何故責められなければならなかったか不明なままだ。
だから電車でもお年寄りなんかに席を譲ってなんか・・・アレ?いつも譲ってばっかりだ(笑)
ご解説感謝いたします。
たしかに、そういう慣習がある社会なら頷けます。
ようするに、やり場の無い怒りで、物にあたるとかいった心理と似た様なものなのかもしれませんね。
そう考えれば理解はできます。
> 越後屋さん
つまり動物の世話をするような人は無慈悲で悪意に満ちていて怒りで他人を攻撃する人なんだよ!
ナナンダッテー
私は自宅でも鶏を飼っていました。
卵をいただく為と、肉を食う為で、庭で放し飼いでした。
大型犬(コリー)も放し飼いにしていたので、それほど猫の被害は無かったのですが、たまーに人が見てる前で猫が鶏を咥えて行くのを見たり(苦笑)しました。
あわてて追っかけるのですが、正直、猫が置いて逃げたところで、すでに鶏は死んでいることが多かったです。
仕方が無いので晩飯の食卓にのぼると。
ま、珍しいお客さんが来れば家人の手で首を飛ばして毛をむしって料理になるわけですが・・・。
農家じゃないんですけどね、ウチ(てゆか両親は教員)。
多分、研究そのものは妥当なものなのでしょうけれど、記事の書き方が、何だかなあ、という感じですね。
ここから、「今の子は動物を飼っていないから冷たいのだ」とか言う人が出てきそうな…。飼うと言っても、色々な飼い方があるでしょうに。
そうそう、お茶の水といえば、藤原正彦さんの、「年賀状」(と、そのパロディ)が話題ですね。なかなかの逸品でした
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