◆トップページの磁気活水器中の犠牲陽極について。装置の防食法としては一般的なもので、建物配管全体に影響するものではないという情報をもらったので追加。
◆「水商売ウォッチング」のトップのおすすめページのところに、東大生産研の安井至教授のページへのリンクを追加。
◆「水商売ウォッチング」に、「経営コンサルタント 1997年2月 Ｎｏ．580 Ｐ．137〜142より抜粋」へのコメントを追加。孫引きですが・・・・。
◆日本語でいくつか水関係の話を書いたので、私（天羽）の業績リスト更新。
◆「水素結合型強誘電体における強誘電性相転移の動的機構の実験的研究」を冨永研究室の紹介の研究テーマに追加。冨永教授の研究テーマです。教授に「非公式ページに居候させろ」と言われたので掲載（って何かが違う気もするが）。
◆水商売ウォッチングのコメント編集基準の変更について
【背景】私のページを見た読者が、ページでとりあげたという理由で商品の購入を断るということをやったらしい。これは、水に関する変な話にはツッコミを入れるがそれは説明そのものに対する批判であり、商品の購入の検討は標準的な水質検査などの結果をみて行うべきだ、という私の主張には反する結果である。科学っぽい変な話に左右されず、業者が提供する性能の話をちゃんと評価して、コストパフォーマンスや購入後のサービスなどもよく確認してから、買う・買わないを決めるのが正しい姿だと思う。で、どうするとこの誤解を減らせるのか考えたのだが、先日からクレームをいただいた株式会社プロホームアドバンス様の話がヒントになった。どうも、誤解は、「製品名を入れてサーチエンジンで検索->当ページがヒット->いわゆる製品の説明とはかなり違う形式で書いてある当ページを製品説明と思いこむ」という流れで生じているらしい。製品評価のページではないといろんなところに明記しているが、うっかり者はどこの世界にもいるので、より確実な対策が必要のようである。確かに、製品を検索フォームに入力するということを事前に読者が行っているなら、出てきた検索結果に対し製品の説明だという先入観を持つのは、ありそうな話ではある。
【対策】そこで、これまでに公開したページから、商品名を可能な限り削除することにした（可能な限り、というのは、たとえば商品名が社名に含まれているような場合や引用部分に含まれている場合は取り除けないからで、私の書いた部分ではできるだけ出さないということである。なお、出してもかまわないことが明らかな場合はこの限りではない）。ページのタイトルは、「会社名へのコメント」という形にする。商品名を知りたい人は、自分でページ内のリンクをたどって会社にたどり着いていただくようにする。これで、製品名を入れてネットを検索しても当ページにはたどり着かず、水・浄水器・活水器・遠赤外線といった一般名詞の組み合わせによる検索でたどり着くことになる。一般名詞による検索であれば、製品に関係のあるページもそうでないページも大量に出ることが前提になるので、当ページを見て製品の説明と誤解する人はかなり減るはずである。さらに、製品名そのものがページに書いてなければ、それでも製品の説明だと勘違いする人はもっと少ないだろう。以上の理由で、ページの多くを修正する。また、これから追加する新規コメントも、この基準で書くことにする。当方のページの目的は、宣伝文句のうち水の研究の現状からみて変な記述を中心にコメントするものなので、製品名がなくても、宣伝文句の実例だけあれば十分に目的を達成することができる。こちらで変更しても、直ちにサーチエンジンの自動登録には反映されないだろうけど、自動的にデータが集められているので、そのうちちゃんと振り分けられるようになるはずである。
【着地点】変な科学理論を付けずに、製品そのものの品質やサービス等を競うことで普通に商売ができるように／現在横行している一見科学的な説明やデモ実験に惑わされないで製品を選べるように／水とその周辺の怪しい科学理論が広まることを防ぐ
ただ、私がこう書いても曲解・誤解する人はすだろうし、最終的な解釈は読む側にゆだねられる。読者の頭の中にまで手を入れるわけにはいかない。私にできるのは、できるだけ誤解を防ぐ努力をするというところまでである。
◆大量の更新になるので、できるだけ注意して上記の規則に従って行うが、たまに見落として消し忘れたり、ファイルのアップロードをしくじったりということは起こりそうなので、もし見つけたらご一報ください。なるべく確実に作業するつもりですが...。
◆「株式会社プロホームアドバンス様とのクラスターの話」に、情報追加。私とやりとりしたメールの続きと、プロホームアドバンスが大学およびBeyond氏（悪徳商法マニアックスの管理者）に送ったクレームの概要を追加。プロホームアドバンスが大学宛にクレームを送るきっかけとなった「akutoku」が含まれるパス名を持つミラーサイトが存在することになった経緯についても説明しています。
◆ニュース記事より「海洋深層水について」をコメントに追加。
◆水商売ウォッチングに、株式会社プロホームアドバンス様からいくつかクレームをいただき、以下の点について対応しました：（１）サーチエンジンから見に来た人は私の説明を製品説明だと勘違いしてしまう、というご指摘に対し、コメントの各ページの最初に製品説明ではない旨と製品説明は最後のリンクをたどって各業者のページを見に行くようにという注意書きを入れました。（２）製品名へのコメントというタイトルにしていたのを、会社名へのコメントという形になおしました。（３）サーチエンジンで旧商品名で検索してリンクをつつくと、私が書いた株式会社プロホームアドバンス様に関する新しいコメントへ飛んでしまうという件について、こちらのファイル名を変更しました。おそらく、旧商品名からたどるとNot Foundになるはずです。
◆水商売追加情報に、「株式会社プロホームアドバンス様とのクラスターの話」を追加しました。水クラスターの話についての、株式会社プロホームアドバンス様の解釈と私の主張のやりとりです。どのような文献によって水クラスターの評価を17O-NMRでする話が拡がったのか、このやりとりのおかげで少し理解が進みました。文中に上がっている久保田昌治氏は、水についての著書多数であり、NMRの話も書いてはいますがどこまでわかって書いているのか多少疑問を感じました。また、最近の久保田氏の著作を見ると、科学的にまともな内容に限るというのではなく、気や波動も含めて水関連ならなんでも等価に扱うというスタンスのようなので、水の話コレクションとしては面白いのですが、久保田氏の本の内容が全部科学的に妥当な話だと思ってしまうと、間違いをおこす可能性があります。
◆水商売ウォッチングの「スター管理サービスへのコメント」をさらに改訂。スター管理サービスより直接電話で連絡があって、コメントが原因で取引がキャンセルになったという話だった。磁気水に関する限り、これは私の意図とは全く逆の効果である。経験的に有用な方法であれば、今現在原理がはっきりしないからといって捨てる必要はないし、変な科学理論に振り回されることなく原理等の解明が進んで、技術として確立していってほしいと考えているからだ。宣伝にあたって誤った科学理論を抱き合わせで広めるのは止めて、磁気水業界が健全な方向に進んでほしいと思っている。それで、製品を選ぶときには原理の説明ではなくて（原理はまだはっきりわかっていないので、何をいってもウソになる）、水質検査結果で効果が出ていることを重視して判断するべきだということと、コメントを書くにあたって私の立場を併せて追加した。私のコメントを見てスター管理サービスとの取引を止めた顧客候補がどれだけあるか知らないが、ともかくスター管理サービス側の出している水質検査結果をちゃんとみて判断してくれと言いたい（スター管理サービスに限らず、他の磁気活水器メーカーについても同様の判断をしてほしい）。磁気水そのものの原理についてはまだ十分に解明されていないから、科学的原理の説明を企業に要求するのはそもそも無理だしトンデモ説が出てくる温床にもなるからしない方がいい。だからといって、原理が不明であることを理由に利用をやめるのはばかげている。経験則が後になって科学的に裏付けされることなど、いくらでもあるはずだ。また、科学的に確認可能な効果が再現性よくあるのなら、買う側にとっては原理などどうでもいいはずだ。
なお、話をした結果、スター管理サービスの方では営業妨害ではないかということで、弁護士に相談しているということだった。電話の最初の方では「一刻も早く取り下げてほしい」ということだったが、とりあえずコメントの意図が誰にでもわかるように（このページで叩かれた、などと誤解されないように）追加コメントをつけた。なお、取り下げについては、弁護士も入っているということであれば、文書公開差し止めの仮処分の請求を裁判所経由でやっていただきたい、また業務妨害については法的措置をとってくれることを望む、と答えた。さらに、「水商売ウォッチングは間違っている」という宣伝をすることも自由だから、説得力ある宣伝を展開してくださいとも伝えた。おそらく、公開された宣伝文書についてどこまでの批判なら許されるのか（言論と表現の自由とのかねあい）、インターネットという相互に反論可能なメディアの場合にどう判断するのかという、リーディングケースになるのではないかと思う。もし、裁判所で双方の主張を行った場合、私が考えているような意味のある判例を導き出せるのか、それとも既に法的には解決していて何も新しいことが出てこないのか、法律に詳しい方のコメントがあればいただきたいと思う。なお、文書に関する責任は私にあり、従って訴えの相手方も私（天羽）であることを明記しておく。
◆水商売ウォッチングの「スター管理サービスへのコメント」を、会社のページの変更に伴って全面改訂。
（これが、私のソフト操作ミスで改訂したコメントがアップされていないんじゃないかという指摘があった。再度パソコンからアップしました。お騒がせしました。）
◆水商売ウォッチング：拡がる怪しい水の話に、「「喰わせモン！」週刊少年マガジン連載」を追加。
◆水商売ウォッチング：拡がる怪しい水の話に、「第151会国会の第3回参議院文教科学委員会」を追加。
◆水商売ウォッチングに、「微鉱のしずく」へのコメント追加。株式会社プロホームアドバンスのページ。製品名・内容とも新しくなったので、コメントの方も全面改定しました。
◆（財）国際熱帯文化学術振興財団の「信脈水」について、独立に２人の方から情報提供があった。しかしこのページを見ると、事業内容が「ワニの飼育」なのにワニの話はちっとも書いてなくて、そのかわりミネラルウォーターの作用を「波動」で説明しているページや、思想団体と思われる「世雄会」の紹介ばっかりが出ている。リンクをつついていたら、「宇宙の５大要素は「地・水・火・風・空」」とか、「『我即宇宙、宇宙即我』」というのが出てきて、なんだか宗教っぽい。どうも当ページでとりあげる対象ではなさそうなのでコメントはしません。
◆水商売ウォッチングに、勝手に姉妹ページという項目を作って、「水の話 〜化学の鉄人小林映章が「水」を斬る！〜」を追加。ここの解説は正しいし、水の基礎知識を得ることもできて大変勉強になります。おすすめページです。
◆磁気処理水資料室に文献情報追加。名古屋大の工学部と京都大の公衆衛生の研究室の共同研究。日刊工業新聞の１０月１６日号に紹介されたそうだが、新聞記事では「超純水」で実験したとなっているが論文では「イオン交換水」だと書いてある。また、実験結果がよく出る季節は元の水の温度の低い季節だと論文にはある。クラスターを用いて結果を説明してはいるが、クラスターの存在証明の実験ではないし、クラスターを持ち出した根拠もはっきりしない。この論文で、クラスター微小化という考え方が正しいという誤解をしないように注意されたい。
◆本の紹介と書評に「「理数力崩壊」日本人の学力はどこまで落ちるのか」を追加。
◆「TeXに関する小技」を少し整理して、科研費マクロをMacで利用する方法について紹介した。初めてTeXを使う人でもできるようにしたつもり。関連ツールの配布も行っている。今年の申請はもう終わってしまったが、次回に向けて情報を充実させたい（が、私の職がどうなるかわからないので、来年科研費を申請する身分でいるかどうかがわからない）。
◆水商売ウォッチングに、株式会社プロホームアドバンス様よりのメールを追加。「水華」の製造元で、水商売ウォッチングでネタにした宣伝文句が違うという指摘をいただいた。そこで、元のコメントから製品名を外して移動させた。「水華」について、製造元の主張を正確に反映した宣伝文句を知りたいです。情報募集中。情報が得られたらコメント改訂版を公開します。
◆水商売ウォッチングにウチは暮らしの手帖じゃないを追加。冨永研究室宛にいきなり活水器を送ってきた方がいましたが、ウチは製品テストをしているわけではありません。宣伝内容に対してツッコミを入れてるだけです。製品評価ではなくて、宣伝評価の立場なのです。
◆環境計測について正確な情報を公開しているサイト、あるいは書籍などがありましたらお教えください。最近、水関係で、「有害物質を除去する・分解する」という記述がみられるのですが、肝心の有害物質の定量方法がはっきりしないものが多いです。標準的な方法、かつ誤差の混入が少ない方法で結果が出るまでは、宣伝を鵜呑みにするべきでないというのが当方の立場です。
◆水商売ウォッチングに、読者からの情報（その１）を追加。歯科医の方から、酸化電位水は殺菌効果を示さないことがある、という情報をいだたきました（09/07追加情報により大幅改訂）。さらに、バッチ式では効果が出ないのが当たり前だというコメントもいただきました（09/10情報追加）。
◆ラベルで有名なエーワン株式会社が、透明名刺用のシートを商品化して販売しました。透明名刺のページに情報追加しました。
◆本の紹介と書評に、「水−このふしぎなもの（化学のドレミファ７）」についてのコメント追加。理科の苦手な人が最初に読む本。これを読んでから、「水を知ろう」を読むと楽に理解を深めていけるはず。
◆キッズgooで、当ページ「冨永研究室非公式案内」が出るようになりました。運用基準が変わったのだろうか。ふりがなを付けられてしまうので、テーブルのレイアウトが狂ってしまいます。ふりがな付きでも大丈夫なようにデザインしなければいけないのだろうか？
◆私（天羽）の業績リスト更新。「水商売ウォッチングLIVE!」が物性研究に掲載されました。普段は研究会報告や修士論文などが掲載されるお堅い雑誌の雰囲気を見事にぶちこわしているような（汗）。
◆冨永研究室の研究テーマ更新。2001年度の学生＆院生のテーマが大体出そろった。まだ未定の人もいるけれど......。
◆本の紹介と書評に、「水を知ろう」についてのコメント追加。岩波ジュニア新書の読みやすい本です。
◆キッズgooで、当ページ「冨永研究室非公式案内」を検索して、リンクをつつくと、「ごめんね。キッズgooの運用基準（うんようきじゅん＝ルール）を満（み）たさないことばがみつかったか、運用基準を満たさないページだったので、 このページはひょうじしないよー。」と出ます。「水商売ウォッチング」がいけないのだろうか？まあ、子供向きでないことは確かだけど。
◆水商売ウォッチング磁気水に日本セルポ株式会社へのコメント追加。17O-NMRによる水クラスター評価の話をウソと見抜いた会社です。今後の試験・開発の動向を見守りましょう。
◆水の話にクラスターの話を信じた人リスト追加。17O-NMRの線幅で水クラスターの大きさ評価をしている報文で、著者の中に大学関係者・国立研究機関・民間の研究所の研究者がいる要注意文献のリスト。この他にもあると思うので、文献を見つけた方は連絡をください。
◆水商売ウォッチング磁気水に、「磁気処理水資料室」追加。水のクラスターだの摩擦で電子が出るだの、へんてこな話は一切排除した調査研究資料を集めた。おそらくこの先研究が進めば、通常の物理と化学の枠組みで磁気活水器の原理は説明されるはずである。募集していた磁気処理水の情報も得られた。ただし今のところ、「科学」としては鍵になりそうな現象が報告されてきてはいるが、本当にその現象が磁気活水器の機能に結びつくかどうかについてさらなる研究が必要である。「技術」としてはまだ不安定で、効果の高い活水器を作る方法や確実に効果のある（あるいは無いと判定できる）設置・動作条件などを定めるに至っていないから、購入する人はこういう現状を考慮した上で判断していただきたい。
◆本の紹介と書評に、「水と生命 熱力学から生理学へ」のコメント追加。
◆私のところに、活水器について相談してこられた方が、結局は装置を返品し、そのときの経験を活かして「悪徳商法被害の対処方法」というページを作られました
◆水商売ウォッチングの回帰水へのコメントに情報追加。この水について、くわしく調べた結果のまとめが公開されています。
◆水商売ウォッチングその他の水に、「「みみん」のホームページ」へのコメント追加。
◆水商売ウォッチングに、「ヴィファーム・ホリスティックライフ研究会について」を追加。「素美霊（すみれい）」という水と、その関連製品を販売しており、白血病に効果があるかのような記述もあるが、実験の説明を読んでもそういう結論にはなりそうもない。
◆本の紹介と書評の、「クラスター 新物質・ナノ工学のキーテクノロジー」にコメントを追加。全体としてはいい本なのだが、勇み足ではないかと思われる点を見つけたので追加。
◆本の紹介と書評に「判・審決例からみた不当表示法」「その表示・キャンペーンは違反です」「クラスター 新物質・ナノ工学のキーテクノロジー」を追加。
◆水商売ウォッチングに資料室を設け、「判例：大真実裁判」を掲載しました。すでに公開されている文書に対する事実を摘示しての批判は不法行為ではないという判例です。判例のミラーを許諾してくださった古関氏に感謝します。
◆ケ−エムエイト様より、いろいろ情報をいただいているのですが、メールを送ったらエラーで戻ってきたり、ウェブページがうまく見えなかったりで、未だにお礼等の連絡もできません。引き続きネットの調子が良くなるのを待って対処します。
◆本の紹介と書評に「活性酸素・フリーラジカルのすべて」を追加。電解還元水の活性酸素消去効果については全く触れられていない。また、巷の宣伝文句に使われる酸化還元電位の測定は、活性酸素測定法として認められていないようである。おそらく、この本に出てくる測定法でちゃんと確認しない限り、分析化学の人たちは電解還元水の活性酸素消去効果を信じないだろうと思われる。電解還元水（やアルカリイオン水）に興味のある人には必読の本である。
◆水商売ウォッチングに「よくある質問」を設けました。
◆日経MedWaveのコラム「医師もとまどう健康情報」に、「水商売ウォッチング」と「水のクラスター」が引用されました。
◆エイプリルフール特別企画「水商売でみるみる儲かる！」 何とか日が変わるまでにアップにこぎ着けました。久しぶりに締め切りに追われる仕事をしたような気が（笑）。
◆3/24,25は学内停電のため、サーバーを停止します。25日夜には復旧させるつもりです。
◆水商売ウォッチングに、「タイセイ株式会社」へのコメントを追加。「回帰水」を作る浄水器の販売をしている。
◆水の磁気処理について、（有）コロージョン・テックの藤井様より情報提供がありました。私がこのすぐ下で募集しているような実験はコストがかかるので、論文が少ないとのことです。「NACE（米国腐食技術者協会、腐食の学会）の口頭発表で４〜５年前、石油会社の研究室で行われたものが私の知る限り唯一です。その予稿集には腐食に対してもスケールに対しても優位差なしが結論でした。」とのことです。国内の大学の実験では有意差有りという結果もあるので、実験の何が違うのか知りたいですね。磁気水のところにリンクしました。
◆物性理論コロキウム特別版「水商売ウォッチング LIVE!」は無事終了しました。ききに来てくださった皆様、ありがとうございました。話をすると、自分の理解の穴の方がよりよく実感できたりして（汗）、勉強になります。これからもよろしくお願い致します。
◆水の磁気処理について、海外の研究機関の情報をいただいております。内容を確認後、近日中に紹介します。年度末の研究報告会の準備で、コンテンツの更新に手が回りません。今回の更新はこの新着情報欄だけです。
◆論文が掲載されたので、冨永教授の業績リストと私の業績リストを更新。
◆今度の３月９日に、阪大理学部物理学科のセミナーで「水商売ウォッチング LIVE!」ってのをやることに。理学部E310号室 で午後３時半から。
◆水商売ウォッチングの、癒しの森へのコメントに追加情報。ダイオキシンの分解効果について某所で訊かれたので、よく読んだら、標準的な測定方法を使っていなくて、信憑性に疑問がありそうだと思ったのでそうコメントしました。実験の方法も謎だし。ダイオキシンの偉い人からの情報もお待ちしています。
◆今度の３月９日に、阪大理学部物理学科のセミナーで「水商売ウォッチング LIVE!」ってのをやることに。その準備に追われています。まとまったレジュメを作り始めたらはまったという（笑）。
◆水商売ウォッチングの、インフィニット・スクウェアへのコメンに追加情報。ヘアカラーの効果が頭蓋骨に及ぶのは本当か？という私の疑問について、「頭蓋骨は白だった」という情報をいただきました。
◆当サイト公開２周年記念ログを公開します。例によってanalogの解析結果です。3.15MBあるので、回線の細いところにいる人はうっかりクリックしないようにご注意ください。
追記：このログがnot foundだと言われまして、調べたら、ログファイルを転送しておくのを忘れていました。どうもすみません。転送しました(2001/02/20)。
◆水商売ウォッチングのクレーム問題について、さらに理科の人の会議室で紹介していただきました。
◆水商売ウォッチング番外編：警告文ウォッチングを書きました。
◆水商売ウォッチングに「癒しの森」へのコメントを追加。「単分子水」というとってもすごい水を作る装置の販売。
◆水商売ウォッチングに「「インフィニット・スクウェア」へのコメントを追加。効果があると言ってる割には情報が少ないです。もっと知りたい。
◆水商売ウォッチングに告訴するぞというクレームがつきました。そのメールのやりとりを公開しています。
◆クレームに対応し、磁気処理水のところに分類していた内容を、その他に移動させ、具体的な会社と製品名を削除しました。特定の企業を中傷することは当ページの目的ではありません。ご迷惑をおかけしたことをお詫びいたします。
本の紹介と書評に、水に関する資料を追加。「正しい水の話」「水とはなにか」
◆どうも、水商売ウォッチングを、水商売を非難したり特定の企業を中傷したりするページだと誤解する人が出てきたので、このことに関する説明を、水商売ウォッチングと、磁気水へのコメントのページに追加した。
注）コメントを追加した文書はクレーム対応のためすでに削除し、存在しません。
◆年末年始にかけて、htmlファイルのメンテナンス。水商売ウォッチングはコメントリストを追加。また、コメントや他の解説文にサイクリックなリンクを追加し、いちいち目次に戻らなくても順番に読めるようにした。これからも読みやすいページを目指しますので本年もどうぞよろしくお願いします。
◆水商売ウォッチングの目次に、「健康情報の読み方」へのリンクを追加。電解水へのコメントの目次に、第７回機能水シンポジウム 2000東京大会の講演予稿集へのリンクを追加。
◆更新履歴を分割し、古い更新情報は別ファイルとした。
◆analogで集計した公開開始以来のログの統計を出した。２０世紀最後のログ（笑）ということに。2.5MBほどあるので、回線が細いところにいる人はうっかりクリックしないように。惜しくも（？）100万リクエストには届きませんでした。
当サーバ上のページに関する問い合わせや苦情のメールは公開することがあります。